範彦さんのCDで10年くらい前に発売された「渡辺範彦の芸術」を聴いた。
福田氏の弾く物すべてが18番の言葉を借りることなく、まさに名演奏の宝庫。
超名盤だろう。
その中でも、ヴィラ=ロボスの前奏曲5番は、もう、これは絶句。
あまりの絶妙さ、美しさに、表現する言葉が見つからない。

私は、奏者の個性を楽しむほうだから、どちらが上か下なんていう聴き方は
しないですね。
勿論、好きな演奏をより繰り返し聴くことにはなりますが・・・

範彦さんに相応しいスレを立ち上げてください。