スペインの職人たちの技術もどんどん落ちてきているという。
もちろん材料もそう。
効率や儲けに走って、ギター作りの本来の姿を見失っている。

そうなってくると、アルカンヘルというのがあるわけだが
あれはアマチュアの手に負えるものだろうか。

ところで、俺のよく行く楽器屋(専門店)は河野・桜井を扱っていない。
それだけでなく、それらの楽器をあまり良く言わない。
なんか理由がありそうだが、聞いたことはない。

また、よく行く店のもう一つは、50万クラスまでしか置いていない。
マエストロ弾いてみたいのに。

また、一つ疑問に思う事だけど、
河野・桜井は年間に何本生産しているのだろうか。