>>734
貴方のように価格で楽器を区別するのは安易だと思うな。
自分は訳があって20本近く持ってる。
その中で実売価格100万以下の楽器は値段の高い順で以下のとおり
a.国産100万
b.国産50万(aと同じブランド)
c.国産50万(aの弟子)
d.国産50万
e.西班牙45万
f.国産35万
g.西班牙22万
h.西班牙15万
だけど好きな(良い)と感じる順位は価格のとおりじゃない。
家で演奏会するときにブラインドで順位を決める遊びをやるのだが、
その順位はだいたいこうなる
1>c.国産50万(aの弟子)
2>e.西班牙45万
3>d.国産50万
4>g.西班牙22万
5>f.国産35万
6>h.西班牙15万
7>a.国産100万
8>b.国産50万(aと同じブランド)
最近教室の人は安い西班牙を買うことが多くなってるのだけど、
音が良いものがあってびっくりする。(価格と音の対比で)
その中でも某西班牙製(売価8万)には驚いたけどね。

>もちろん良個体もあるけれど100万未満の海外製は博打みたいなもの。
自分は正直言うと国産の最高価格帯モデル(一部のだが)を買うほうがアホらしく思うけど。
作り手の技量がその価格に見合わないのを見かける。
そんな物に100万も取るならそれこそを出来の良い某西班牙製(売価8万)を
OEMで仕入れて販売した方が良いのでは?と思うくらい。