>>844
メーカーが、ある意図をもって設計、製作された楽器を、個人の好みの音が
出せるように改造するには、持ち主との入念なミーティングを繰り返して
双方の思い描く音のビジョンを一致させる必要がある。
さらに材料に関する知識や加工技術をもった者が作業しては試奏してもらい、
不満解消するまで詰める。
「どうしたらいいですか」に「こうですよ」といえるようなノウハウがあるなら、
こっちが知りたい。