楽器・演奏に関するデタラメ、似非科学について
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2009/03/26(木) 01:31:25ID:XGY4nM3J考え方が固すぎないですか?自分は中古楽器屋をやっているのですが、
何本もギターをチェックする中で、様々なボディタイプで、メイプル指板、ローズ指板
のギターを弾きますが、その様々なボディタイプの中でも、全体的にメイプル指板のものは、
立ち上がりが非常に早くて、シャープな音になりやすく、ローズ指板のものは、立ち上がりが遅く、
太い音になりやすいです。
もちろんボディ材やその他の要因で音は違って聞こえるでしょうが、自分の経験の中で、
指板による影響がおおきく思えたのでそう書いたのです。
何も、たった2本のギターを比べたわけではない事をお考えください。
ここに、鳴りがわからない等書き込んでいらっしゃる方々も、何十本もギターを弾いてみてください。
古いギターの中に必ず何本か、種類が同じ材質のギターなのに、出ている音の感じが違うギターを見つけることができるはずです。
弦をはじいた後に、何かちょっと広がりのある音を感じれるはずです。
全然ギターの数、種類を弾いていないのに、鳴りがわからないとか、鳴りなんてない、というのは
ただの食わず嫌いのようなものではないでしょうか?
あと、ギターだけでなく、アンプにも鳴りのいいもの悪いものがあるように思います。
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