楽器・演奏に関するデタラメ、似非科学について
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0130129
2009/03/04(水) 19:34:59ID:L97gW63h・裏のバネをΔL動かすと、弦長がa×ΔL(aは定数)変わるとする
・>>108の言うとおり、音の高さは弦長によって決まる
・裏のバネのバネ定数をk1、弦のバネ定数をk2とする
・k1は、1本のバネ定数をkとすると、2本なら2×k、3本なら3×kとなる。
つまり本数が少ない方がバネ定数が小さい(=釣り合うまでにいっぱい伸ばす必要がある)
<アームダウン時(裏のバネをΔL1伸ばした時)>
裏のバネはk1×ΔL1のアップ方向の力が増え、弦はk2×(a×ΔL1)のアップ方向の力が減る。
よってアームの角度を一定に保つためには k1×ΔL1 + k2×(a×ΔL1) の力を人間が与える必要がある
この力はバネの本数(∝k1)に依存している。
<アームアップ時>
向きが逆なだけで同じ
テンションが同じとか言う奴がいるけど、テンションとタッチは直接関係なくて
ΔF÷Δxが柔らかさだろ。明らかにバネ定数依存だ
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