>>174
色々な奏法なんてものは所詮、単なる道具だよ。
自分の表現したい音楽に高い技巧の演奏テクニックが必要であれば修得は必須で、
自分の表現したい音楽に、そういう奏法が必要なければ別に修得しなくてもいいってだけの話。

『高い技巧』でしか表現出来ないものも存在するし、
『ヘタウマ』でこそ味わい深いものもある。
どちらも音楽として素晴らしい実例はゴマンとある。

結局はそのミュージシャンがやりたいことをやればいいだけで、
リスナーも好きなら聴けばいいし、好きじゃなければ聴かなければいいだけの話だよ。

それでも他人のやってる音楽や演奏が気にいらないなら、
自分で作曲&演奏して「これこそ素晴らしい音楽じゃね?」ってつもりで
みんなに聴かせてあげればいいんじゃないのかね。
ほとんどのミュージシャンがそう思ってやってるとは思うけどさw

ということで、逆に『タッピング』であることにこだわり過ぎてるんじゃないの?
使用されてるテクはどうあれ、自分にとっていい曲であれば、それでいいんだよ。