>>283-284
>>286
あと、このあたりの歌詞がとても好きです。
それぞれ別の意味でなんか独特なにおいがします。

>>283-284は卒業後の、母校に関する思いと
空虚感とだるさの入り混じった独特の心情がよく表れていると
思います。

>>286は愛する人を失った重さを感じられる歌詞です。
同居していた恋人が出て行ってしまって、
カレンダーの印だとか、活けていった花だとかがそのまま残った。
何日か動く気力もなく過ごしていると、すっかり枯れた花瓶の花から
ひらりと花びらが一枚落ちてくるみたいな光景を
頭に浮かべたのですが、いかがでしょう。
あるいは死に別れかなと思うほどの重さも感じますが。