レスの途中で水を差すようで悪いけど、一般的ではないのがロックギタリストの使い方だと考えてる
エフェクターもアンプも実際にはメーカーが製作時に予期しなかった方法で使われてるし
本来はしなかったアンプフルアップをしたら偶然歪んだサウンドが出たってのは有名だし
メンテナンスの本によっても調整方法とか書いてある事全然違うし
沢山の参考書や実習とか勉強もしてきたけど一般的ってのは本当はないのかもしれない
腕利きのリペアマンって実際の参考書と違う事も実は結構してるし
その人の好みに合わせるために経験とか感覚からあえて違う手段をとったりするしね
結局は自分に合ってると思うのが一番なんじゃないかって思ってるんだけどどうかな
自分に合う合わない、個人差個体差、フローティングが好き嫌いとかの好みと同じで
結局のところ、これが正解!ってのはないと思うんだよね、だからこそ奥が深いって思う
ネックはまっすぐがいいって言うけど、本来は弦を張って軽い順そりが理想的だし
人によってはあえて弦を張らない時に逆反り気味にして、張ってまっすぐで弾き易くするとかあるでしょ
陰陽座とかインギーみたいにあえて高めにしてガッツのある音を出したいって人もいるし
書いてたらきりがないけど、ただ一箇所の調整一つとっても奥が深いなって思うんだ
レス途中の長文誠に申し訳ない