>>40
俺はこんな感じでやってて
http://www.yonosuke.net/clip/5/23382.jpg

中心の線をチップに、周りのシールド線をスリーブに半田してます。

多分シールド線側をスリーブにハンダするのが難しいと思うんだけど、
コツは線を撚って予備半田しておいて、プラグのスリーブ側にもあらかじめ少しだけ半田をしておく。
で、撚った線をプラグに爪楊枝とか安全ピンとかで押しつけながら右手でハンダゴテを当て
両者が馴染むまで十分温めて離すって感じでやるといいです。

で、もし半田が不足と感じて継ぎ足す場合は上からさらに盛って構わないですが、
盛った後また爪楊枝なりで押しつけながら十分温めて元の半田と完全に馴染ませてください。
プラグに線を押しつけながらやらないと浮いてしまって、固定に多量の半田が必要になってしまい
音にも良く無さそうですので難しそうですけど頑張ってみてください。

心線を温め→半田載せて みたいに教科書通りにやるのはきっと無理があります。
手が3本必要になっちゃうのでw
上記のようにやるか、もしくは髪を留める鉄のピンなりで線とプラグの根本を挟むなりして
固定(押しつけるのと同じ意味)してやると良いと思います。

過剰に温めすぎるとシールド線のカバーが溶けちゃうので注意で。
9395のゴムは結構丈夫なので全く溶けませんがExproなんかは本当にすぐ溶けます('A`)