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【詞だぞ】作詞を鍛える3【詩じゃねぇ】

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001ドレミファ名無シド2005/06/19(日) 13:09:56ID:d98dDL8l
曲を付けることを前提として作詞しましょう
字足等は当たり前
歌い易さ等を考えられたら一人前です
0081ドレミファ名無シド2005/07/08(金) 18:58:06ID:mmx81ecX
>>80
碌でもなさそうだが詳しく
0082ドレミファ名無シド2005/07/09(土) 22:40:19ID:2QIc1i6V
>>80
オレも気になる
0083drummer ◆b8.LEDTODc 2005/07/12(火) 07:05:05ID:9OtoNDTp
「夏の旅人」

疾風の如く 砂埃を巻き上げ 水面を掻き分け
まるで僕は子供みたいに声を上げて
胸騒ぎの季節が今年も訪れたんだね
身体を取り巻くタメライも波が攫って行く

ぬるい風が 僕の記憶の底から いつかの別れを連れ戻してくる
頬をかすかに伝う 哀愁をぬぐって 目の前の大海原へ旅に出よう

追い風は 僕を夢の向こう側へ吹き飛ばしてくれ
大波は 纏い付いた悲しみを洗い流してくれ yeah
膨らみ続ける鼓動の中に "僕生きてんだなぁ"って感じてる 感じてる

流離の道で 胸は傷だらけ 明日は霧隠れ
まるで僕は 迷走を続ける台風みたいに
悪あがきを繰り返して漂って来たんだね
自分を織り成す原動力がそんな過去にある

熱い陽射しは僕の心の底から 忘れてた笑顔を連れ戻してくれる
たまには抱えてる荷物を投げ捨てて 目の前の大きな空を見上げてよ

追い風は 押し迫る後悔を跳ね除けてくれ
大波は 僕を乗せて幸せな未来を描いてくれ yeah
吐息を荒げる世界の中で "まだやれるんだ"って信じてる 信じてる


追い風は 僕を夢の向こう側へ吹き飛ばしてくれ
大波は 僕を乗せて幸せな未来を描いてくれ yeah
膨らみ続ける鼓動の中に "僕生きてんだなぁ"って感じてる 信じてる
0084ドレミファ名無シド2005/07/12(火) 14:37:30ID:bufKBcr/
詞の下手な人って、ひとつの文章の中で細かく説明しようとするよね。
だから作文みたいに、「僕が」とか「まるで」とか、
聞き手側からすればあってもなくても同じような単語が多くなってまどろっこしくなる。
反対に上手な人は、文章ひとつひとつとってみれば主語や修飾語に欠ける部分もあるけど、
逆に一文一文がシンプルになってわかりやすくなっているものが多い。
全体のつながりで理解させてるっていうのかな。
ちょうど作文に対して、会話のような感じ。
0085ドレミファ名無シド2005/07/12(火) 14:45:48ID:0faMkd+2
>>83
セリフっぽい歌詞がミスチルっぽくてつまらん。
個性をもっと出しておいで。
0086drummer ◆b8.LEDTODc 2005/07/12(火) 15:43:54ID:Q46xq475
なるほど。自分の個性はどうすれば磨かれていきますか?
0087ドレミファ名無シド2005/07/12(火) 15:59:45ID:0faMkd+2
>>86
ミスチルっぽい(否定はしないのか?)ってのが決して悪いわけじゃないよ。
ただ、そう思われるって事は二番煎じであり、焼き増しでしかないわけ。
いいとこを上手く取捨選択して、自分にしか書けないような表現が要所にあるといいかな。
俺は>>83のそのセリフ以外の表現はいい感じだと思った。
ただ、全体的に堅苦しい表現が多いから、もっと柔軟性が欲しい。
歌いやすい言葉選びってのもあるでしょ。「歌」詞なわけだし。
0088ドレミファ名無シド2005/07/12(火) 16:04:38ID:0faMkd+2
あ、あと個人的にyeahは嫌。いらないと思う。
0089ドレミファ名無シド2005/07/12(火) 16:07:42ID:bufKBcr/
>>86
単純に、いろんな個性に触れるのがよろしいかと。
0090ドレミファ名無シド2005/07/12(火) 16:09:10ID:bufKBcr/
個性って生まれ持ったものじゃなくて経験だからね。
0091drummer ◆b8.LEDTODc 2005/07/12(火) 16:36:28ID:Q46xq475
みんな真摯にありがとう。


>>90 >個性って生まれ持ったものじゃなくて経験だからね。

努力あってこその個性なんですね。励みになりました。
さて、がんばろう!
0092drummer ◆b8.LEDTODc 2005/07/12(火) 16:38:26ID:Q46xq475
>>87
ちなみに「ミスチルっぽい」ってのは、よく言われてしまいますね。
単純にミスチルばっかり聴き過ぎたのが原因だと思います。
これから色々な音楽に触れようと思います。
0093エアーマン2005/07/13(水) 00:24:51ID:xARG7SN/
厳しく、且つためになる批評をお願いいたしますm(_ _)m

『織姫星』

手の届かない場所にあるんだって
けれど、結構身近にあって

曇り空で見えなくて
雨で目が霞んでて
遠い夜空にあるはずの
向こう側の「ベガ」がほしくて

短冊を渡されて
何を書こうか悩んでみた
はっきりと恥ずかしい願い
書くことできないから
とりあえず遠まわしに書いてみた

まだ続きがありますが、みたいという方がいればうpします
0094ドレミファ名無シド2005/07/13(水) 00:29:33ID:XVUHOuYo
>>93
本当に批評してほしいなら、変にもったいぶらんで全部載せれ
>>93だけじゃ予告編だけ見て映画の評論するみたいに無意味
0095ドレミファ名無シド2005/07/13(水) 01:45:49ID:IQ6P1qgz
だよね。
小説を半分だけ読んで正しい感想を言えるか?ってはなしだよね。
0096ドレミファ名無シド2005/07/13(水) 01:52:45ID:9MBzPcVl
>>93
仮にも批評をお願いしてる立場なんだから、スパッと出さんかい。
あんたが有名な作詞家とかならわかるが、素人なんだろ、空気男さんよぉ。
遠慮深いんだか、お高く留まってんだかわからんよ。
0097ドレミファ名無シド2005/07/13(水) 02:40:40ID:LlZki0zc
    ミラー・ストリート・ブルース

散々悪い事をやってはママを泣かせた
何度もサツに呼ばれてはパパを怒らせた
今は金がなくて
こんな場所で時間を切り売りしてるけど
どこにいても俺のブルースは消えやしない
今夜はここで、取り敢えず
ミラー・ストリート・ブルース
俺は叫ばなくてはいられないのさ

街を離れると言ってはあの娘を悲しませた
ブルース・ヒーローになると言ってはダチ公に笑われた
今は愛もなくて
こんな場所で一人夜を迎えているけれど
どこにいても俺のブルースは奪えやしない
今夜はここで、取り敢えず
ミラー・ストリート・ブルース
俺は歌はなくてはいられないのさ

夢をなくしたわけじゃないのさ
怒りを忘れたわけじゃないのさ
今夜はここで、取り敢えず
ミラー・ストリート・ブルース
誰も俺の心を満たせはしない
俺のハートはいつだってブルースだけ
俺の心臓はブルースの音、そのもの
0098ドレミファ名無シド2005/07/13(水) 02:59:53ID:LlZki0zc
     亀田三兄弟に捧げる歌

リングにゴングでギャングのようにゴー!
「対戦相手」がタイ人ばかりで「タイ専相手」なんて洒落にならねえ
世の中わかったような口を聞きながら馬鹿になる!
スパルタ親父におふくろも離婚だ(パヤパヤオーレ)
だから妹の送り迎えは俺たちの仕事だ(ちにゃ)
グッドモーニングでラッシュ!

公式サイトを荒すな(あべし)
亀頭というな(うわらば)
八百長じゃねえ(ひでぶ)

興毅に大毅に和毅みんな最後に「毅」がつくぜ
だけど親父は何故か史郎だ 
ヤンキーヨンキーウッキーモンキー
サル顔だがサルじゃねえ(いってれぽ)
朝青龍が大好きでだ(タミル夫人も)
シスソバ(対戦相手)をヤキソバにしたる!
グッドイブニングでジャブ!

か め だ こ りゃ






0099ドレミファ名無シド2005/07/13(水) 03:00:43ID:LlZki0zc
97・98批評をお願いします。
0100ドレミファ名無シド2005/07/13(水) 03:03:21ID:LlZki0zc
>>98
15行目は
×→大好きでだ
○→大好きだ

です。スイマセン。
0101ドレミファ名無シド2005/07/13(水) 03:49:31ID:h6HS2pFc
「星空と口笛」作詞歴:2年

力無くうなだれていた 不機嫌な僕を置いて
空の赤が西の空へ沈んで行く
頭ん中も 心の中さえも からっぽになってるのに
その美しさ 悲しさだけは 今だって覚えてる

 あんなにも愛した人 大切だった人
 でもこんなにもあっけない 終わりが来るなんて思ってなかった

  あの日の君が 頭をよぎる

   愛されたくて 精一杯頑張って
   それでも実を結ぶことは なかったのかもしれない
   涙を垂れ流して 夜空に向かって叫んで
   きっと僕は君の中に もう居られない
01021012005/07/13(水) 03:50:07ID:h6HS2pFc
不揃いで全てが違って なぜか気だけは合ってた
あの日の思い出が よぎってく
なにげなく 街を覗いて 君を探してしまうけど
わかってる 僕を見る君は もういないさ

 あの日の君が 僕の隣で吹いてた 口笛を
 もう一度だけ 聞きたいと思うけど 叶わない

  いつだって心に 君がいる

   あんな目で見られて 悲しくなってきて
   そして僕が愛されてたときは あったのだろうか
   部屋の外で笑って 部屋に帰って泣いて
   きっと僕は君の中に 少しだっていない

  こんな星空の日に 口笛を思い出す
  もう一度聞かせてよ あの口笛を

  君が薄れてく 君がいない

   愛されたくて 精一杯頑張って
   それでも実を結ぶことは なかったのかもしれない
   あんな目で見られて 悲しくなってきて
   そして僕が愛されてたときは あったのだろうか
   涙を垂れ流して 夜空に向かって叫んで
   きっと僕は君の中に もう居られない

  こんな星空の日に 口笛を思い出す
  もう一度聞かせてよ あの口笛を
------------------------------------

sage忘れごめん;;
0103ドレミファ名無シド2005/07/13(水) 08:01:48ID:4eYW3TJH
>>101
星空と口笛はいいですが、口笛と恋愛で、この詞の世界は納得できない。
口笛というのは、呑気な、とか気まぐれとか、そういう印象を私は受けるので。

0104ドレミファ名無シド2005/07/13(水) 08:23:05ID:g6bhKqrt
>>103
そっか?
オレは口笛と言えば、夕暮れ、とか、思い出、を連想するから、
星空より恋愛のほうがまだイメージ合うと思うぞ。

それに>>101-102が実体験ならそんなとこに文句のつけようもあるまいて。
0105ドレミファ名無シド2005/07/13(水) 08:31:41ID:4eYW3TJH
>>104
そうですか。
まぁ人それぞれだね
っていうか実体験書いてどうすんのさ
0106ドレミファ名無シド2005/07/13(水) 08:45:44ID:g6bhKqrt
ん?
別に実体験を詞にするのは悪くないと思うが…

>>101-102
実体験かどうかはともかくとして、ずっと同じ調子なので退屈。
もっと掘り下げて捉えたり、演出に抑揚を持たせたりして飽きさせない工夫してねん。
0107ドレミファ名無シド2005/07/13(水) 08:56:10ID:4eYW3TJH
>>106
うん、まぁいいんだけど。
0108ドレミファ名無シド2005/07/13(水) 11:32:44ID:DEiIfnLl
涙を垂れ流す
ってなんか汚くない?
あんな、こんな、あの、そのっていう
使いやすい単語を連呼するのもどうかと。
上2行は詩的な表現だけどそれから下はありがちな恋愛の
あらすじみたいになってるのもどうかと。
0109ドレミファ名無シド2005/07/13(水) 16:09:17ID:VZKrzX/j
すみません、93です

それじゃあ、全部晒します

『織姫星』

悪いタイミング
重なり合ったアンラッキー
土砂降りの雨と
もどかしい想い

わかってることたくさんあって
手の届かない場所にあるんだって
けれど、結構身近にあって

曇り空で見えなくて
雨で目が霞んでて
遠い夜空にあるはずの
向こう側の「ベガ」がほしくて

短冊を渡されて
何を書こうか悩んでみた
はっきりと恥ずかしい願い
書くことできないから
とりあえず遠まわしに書いてみた
0110ドレミファ名無シド2005/07/13(水) 16:11:17ID:VZKrzX/j
『織姫星』続きです

グッドタイミング
晴れ上がったアンラッキー
星と月も笑い出して
笑えそうな今夜

知らないこともたくさんあって
未来にどうなるかなんてわかんないんだって
けれど、このまま灰になりそうで

曇り空が吹き飛んで
雨で水溜りが川を映してて
遠い夜空にあるはずの
向こう側の「ベガ」に逢いたくて

短冊を渡されて
考え途中に急かされて
はっきりと恥ずかしい願い
書く勇気もないから
とりあえず「宇宙旅行」と書いてみた

重なる日の晴れ間に見た
ほんのわずかな星の川
見え出した琴座がとてもきれいで

家に帰って一人で空を見た
ベランダから見えた「織姫星」
短冊に込めた本当の想い
紙に書いて笹につるした

0111ドレミファ名無シド2005/07/13(水) 16:11:53ID:VZKrzX/j
さらに続きです。

いつか手に入ると信じて
いつか手を握れると信じて

短冊が吹き飛んで
雨の水溜りに倒れこんだ
こんな女々しくては
「アルタイル」にはなれないんだ

短冊を拾い上げて
部屋に戻って火をつけた
はっきりと恥ずかしい願い
書く勇気がないから
書かずに直接言ってやろう

もう川は空に溶け込んでる
紫色の空に手紙を知らせる音が響いた

アドバイスおねがいします|彡 サッ
0112ドレミファ名無シド2005/07/13(水) 16:17:19ID:OhHLVOYY
>>111
読んでいるうちにメロディが浮かんできそうだな。

悪いタイミング
重なり合ったアンラッキー

グッドタイミング
晴れ上がったアンラッキー

悪いタイミングをバッドタイミングにして、英単語は統一したほうが良い気がする。
晴れ上がったアンラッキーは、晴れ上がったラッキーかな?
0113ドレミファ名無シド2005/07/13(水) 16:26:29ID:DU2wXRGX
中途半端に出てくる星の名前が気持ち悪いかな…
0114ドレミファ名無シド2005/07/13(水) 16:36:19ID:VZKrzX/j
>>112
そうですね!!そっちのがしっくりきます!!w

>>113
ベガ=織姫星
アルタイル=彦星
の意味です。やっぱり違和感ありますかね?
0115ドレミファ名無シド2005/07/13(水) 17:10:04ID:g6bhKqrt
>>114
多分、113の言ってるのは、
「使い方が直接的で中途半端」って意味だよ。
オレならベガ(アルタイル)は見上げてる描写で軽く伏線気味に使っておいて、
サビのケツでは「あの星に逢いたい(なりたい)」的な文章を持ってくるかな。
0116ドレミファ名無シド2005/07/13(水) 17:12:12ID:M/TmVcqp
”ベガ”とじゃなく”君”にしてみるとか。
0117ドレミファ名無シド2005/07/13(水) 17:17:33ID:OhHLVOYY
ベガベガ言うから、サイコクラッシャーを連想したじゃないか。
0118ドレミファ名無シド2005/07/13(水) 17:39:07ID:aMXtFXWj
A忘れてるってことさえも忘れてくれればいいのにさぁ 人間ってやつは中途半端にデキがよくて
昨日までしていたことすら思い出せずに待ち惚け 悩みたくっても何に悩むべきかすら分からない
S口をついて出る嘘は その持ち主すら騙せずに 今日もまた境界を越えていくんだろう 渦にのまれ

A当たり前だった目覚めも 変わらない味の朝食も ひとつ前までの日常でさえ物足りずに
今日もまた 当たり前のようにドアノブを握り 呼吸して 何も違わない いつもの道だけなぞって行くのさ
Sヘタクソな絵本の中、糸に操られ暮らしてく 夢をみることすら忘れて 前だけを見つめながら

Bいつしか非日常を笑いとばした日も、半熟の毎日に輝いていた日も、見せ掛けのかたちだけで 空っぽの日常に還るのかな
Sあの小高い丘の上、死ぬ気で酸素を吸っていた 夢をみたことなんかなくて
遠すぎる夜空の外 ごまかすために仕上げたプラネタリウムの残党が まだ夢を壊れたままで映そうと 無尽でまわる 渦にのまれて


批評お願いします。
0119ドレミファ名無シド2005/07/13(水) 18:36:46ID:YP32Z1X1
「薇」

眠れない夜に一人蹲り
毛布を被って目を瞑る

また針が動き
胸を痛めるのだろう

冷たい頬を伝う色に
戻らない昨日を思いながら
貴方に響く此の唄だって
真似事と判っている


詰まらない部屋の電気を落として
耳が壊れる程に鳴らす

拙く唄っては
喉を引き千切るのだろう

五月蝿い音で時間を刻む
下らない時計を壊して
此の儘が善いと願うのは
いけないと判っている
0120119 続き2005/07/13(水) 18:37:34ID:YP32Z1X1
明日の苦悩を考えては
名前の無い気持ちを覚え
如何したって明るい朝は
来るのだと判っている



批評お願い致します。
0121ドレミファ名無シド2005/07/13(水) 18:59:14ID:xARG7SN/
>>115
ほう…。勉強になりますなぁ。そっか。もっと伏線的にすればいい味でるわけですね。どうもありがとうございます(`・∀・´)ノ

>>116
置き換えてみるのも一つの手ですねw
ベガ→君

「あの光」とか「あの星」ってのもありじゃないですかね?

>>117
ワロスwww
0122ドレミファ名無シド2005/07/15(金) 20:22:58ID:yQ+9V6Mx
なんかテーマを決めて皆でその詞を作るってのはどうかね?
0123ドレミファ名無シド2005/07/16(土) 00:32:53ID:F/2nyvMT
つ「Cristal kayが歌いそうな歌詞」
0124ドレミファ名無シド2005/07/16(土) 00:54:37ID:N3ftO0vf
つ「なんかエッチを匂わせる歌詞」
0125ドレミファ名無シド2005/07/16(土) 01:02:48ID:jSM9noSS
>>122
確か前スレで誰かが同じことを提案したが、
お題を出しても誰も乗ってこなかった
0126ドレミファ名無シド2005/07/16(土) 16:20:10ID:8aQgeiIH
まぁこんなとこに来るのは自己満足厨ばっかだろうしな
0127ドレミファ名無シド2005/07/16(土) 16:59:44ID:O/pWsQv2
本気詞は名前欄に☆入れてくれそれだけみるから。
はっきり言って大半レベル低すぎ。
周りじゃ一番へたくそな俺の詞すらこんな連中の前に出すべきものかと思う
ここの奴らの本気を魅せて。それから考えたい。
0128ドレミファ名無シド2005/07/16(土) 17:27:14ID:hQqALovt
本気と言えばみんな本気だと思うけど…。
レベルが低いことは同意だけどさ。
「☆入れて」なんて仕切るくらいなら、まず君の詞から見てみたい気もする。
0129ドレミファ名無シド2005/07/16(土) 17:44:52ID:sm81bviy
>>127
ネタをネタと見極めろ。
0130ドレミファ名無シド2005/07/17(日) 01:06:23ID:HzzAUtzy
>>127
別にお前は見なくてもいいよ。批評は強制じゃないし。
近年まれに見るうざい奴だな。
0131タナカエイヂ、略してタナエー2005/07/17(日) 19:35:03ID:QoI6Pvg4
エイヂ( ´ー`)y−~~
0132ドレミファ名無シド2005/07/17(日) 20:17:12ID:3sYbnjLg
>>128-129
ネタはネタとして見てるけどさ。本気っぽく見えてもどこか完成度が低いわけ。
だから、妥協とかまぁいっかなしの全力を見てみたいな、と思ったんだよ。
みんなが本気出せば、俺の詞以上にはなるんじゃないかと思って。
そうすれば俺の詞も評価してもらうに値するかな、と思ったわけ。
要は師を選びたい、ってこと
>>130
十年前に高校で習った「山月記」という小説を思いだした
0133ドレミファ名無シド2005/07/17(日) 20:19:41ID:TDHG4oDx
>>132
とっとと晒せよ、このチキン野郎
0134ドレミファ名無シド2005/07/17(日) 20:38:50ID:PUw8ni6W
>132
うるさいです
人にとやかく言う前に自分の『本気』見せてください
0135ドレミファ名無シド2005/07/17(日) 21:16:54ID:1cg7s21g
>>132
なるほど、貴方が李徴か。

ここは鍛えるスレなんだから完成度が高いほうが嫌だな。
そんな奴はとっととプロにでもなってしまえと。
原石を磨き上げるのが批評家のお仕事だよ。
確かに本気じゃない人もいるかもしれないけど、ここに自分の詞載せてるって
ことは多少は覚悟しての上でしょ?
それなら具体的に指摘してあげるか、自分の詞晒しな。

流れかわちゃったね、スレ違いゴメンなさい。気にせず続けて下さい↓
0136ドレミファ名無シド2005/07/18(月) 13:31:15ID:EAkaZRjN
>>132
お前さんが詞を晒して、お前さんが納得いく評論があればいい。納得いかないものしかなければこのスレを捨てればいい。

タダだぞ?タダ。
0137ドレミファ名無シド2005/07/18(月) 15:14:51ID:q11RPYfe
タダっていいな・・・。
0138ドレミファ名無シド2005/07/18(月) 21:39:41ID:twwYTdLs
作詞暦5年・メロディ、バッキングつき。ミドルテンポ。

”夏の匂い”
退屈の欠片投げ捨てて 隣街 君に会いに行こう
歌いだすあのメロディは いつか忘れてたラブソング

夢に見たような5月の日差し
風も温かくいい日ね

この道を上りきったら 左に曲がるんだよな
君の家へ続く坂道 懐かしいあの花が咲いてる
いつの間にか大人だよな 君も変わっちゃったのかな?
揺れる気持ち いつかのように 変わらないものを訪ねに行くよ

驚いた君の手をとって 映画館にでも出かけよう
短くなった君の髪 今もあの時と同じ風

話題はいつも昔の話 “あいつ元気?”とかどうしよう?

今は君と居たいんだよ 君を見つめていたいんだよ
街の色も夏に変わっていく 少しだけ肌寒いけれど
いつでも君は笑顔だな やっぱり変わってなかったな
晴れた空に いつかのように 二人の歌声が響きますように

夏の匂いに触れたならば もう少し一緒にいよう
風向きも少しだけ 南に傾いたみたい
なんでもないこの時間が また愛しくなっちゃうのかな?
そんなことないように ずっと君といられますように
0139ドレミファ名無シド2005/07/19(火) 00:50:13ID:Zm/grQSG
>>138
最初の2ブロックで聞く気なくす。
「退屈の欠片」?「歌い出すあのメロディ」?「いつか忘れてたラブソング」?
「夢に見たような5月の日差し」?
使い古されたようなフレーズの継ぎはぎじゃねえか。
まあそれだけならばまだいいが、ちゃんと意図があって使っとんのかお前?
そしてその意図を聞き手に伝える努力はしているのか?

「退屈の欠片」って何だよw ただの「退屈」じゃないのかよ。
投げ捨てちまう程度の軽い描写に何でそんなややこしい表現を使うわけ?
一行目で一番言いたいのは「君に会いにいこう」だろ?
むしろそっちの表現に気を使って作詞しろよ。

二行目もなんだよこれ。
「歌い出すあのメロディは いつか忘れてたラブソング」ってマジで意味わかんねー。
「歌い出すこのメロディは "ずっと"忘れてたラブソング」とか
「口ずさむこのメロディは いつか"歌ってた"ラブソング」とかならわかるがな。

「夢に見たような5月の日差し」ってオマエはフィヨルドの出身かい?
大げさなんだよ。このフレーズで一気に作者の感性が疑われるぞ。
メロが余ったから適当に修飾しとけってな風にしか見えないね。

これで作詞歴5年ならオマエ才能ないよ。






でもガンガレ!
0140ドレミファ名無シド2005/07/19(火) 02:04:34ID:z8JZVnYF
139
ってイイやつだな…
0141ドレミファ名無シド2005/07/19(火) 02:51:16ID:3Wm+Roag
「退屈の欠片」ってフレーズは悪くないと思う。
「退屈」って単体だと重い表現だし。

ただやっぱり全体的に古臭いかな。
上手いなぁ、この表現ってのが全くない。
どこか(強いてあげるならサビ)にやっぱインパクトのあるフレーズが欲しい。
タイトルも何か月並みだし。
5年目だからシンプルが逆にブームなのかも知れないけど、そこ意識してみて。
0142ドレミファ名無シド2005/07/19(火) 03:21:22ID:D6gONdvh
お初です。
批評お願いします。

「金」
金がないから昼飯は食えない
金があっても食う気にならない
金なんて今はいらない
金なんて今はいらないさ

金がないと自由を感じない
金があっても自由がわからない
金なんて自由じゃない
金なんて自由じゃないさ

だけどやっぱり欲しい
今はいらないけど
やっぱり腹は減るから
やっぱり金は欲しい
必要なだけでいいから
やっぱり金は欲しい
あんまりたくさん持ってても
ぼくには使い道がありゃしないのさ
0143ドレミファ名無シド2005/07/19(火) 03:56:32ID:Zm/grQSG
>>142
最初のほうは「おっ」と気を惹かれた。
「ないから〜ない」「あっても〜ない」という風に、
似たような文で真逆のことを皮肉たっぷりに表現しているのが面白い。
(2段目の「ないと」も→「ないから」にした方が潔いとは思うが)

だけど結末がちょっとお粗末だな。前半期待させただけに。
「だけどやっぱり欲しい」から始まるのなら、
もう少し突っ込んだ内容のオチっつーかまとめが欲しい。
それかサビ(?)の始まり部分を変えるこったな。
例えば金、金、金、と、もっと金の汚さ泥臭さを偉そうに批判しておいて、
最後の一行で「だけどやっぱり金は欲しい」と締める方がすっきりする。
0144ドレミファ名無シド2005/07/19(火) 04:52:31ID:hr3RjVtg
142カッコイイと思うよ。でも金は必要ない分も俺は欲しいな
0145ドレミファ名無シド2005/07/19(火) 06:46:20ID:NoI1KySB
BUMPの詞は非常に作曲しずらいと思うのは俺だけだろうか
0146ドレミファ名無シド2005/07/19(火) 07:02:05ID:tt5Bf6jF
自主で作って200枚くらい売った曲です。BPM120で16分で進行はDmaj7→E→Aadd9→F#m/Cが基本な曲です。

痛みと涙 孤独と不安
グラデーションは僕とあなた
思い出すのはピンクの空
確かなものは
あなただけ

単調な言葉より
少しの花束を
取り繕う指輪より
いつも通りの幸せを

たとえ世界が
敵に回っても
大丈夫 僕がいるから
あなたさえ
美しくあるなら
夢も希望も価値も未来も
いらない
0147142です2005/07/19(火) 10:19:25ID:D6gONdvh
お二人さん、レスありがとうございます。

>143
確かに読み返してみて、「サビのダラダラ感が否めないなぁ。」と思いました。
短めのサビを用意してして、もう少し一曲通して長く書いてみます。

>144
カッコイイとは…(照)
「金はいらない分」とは具体的にどんな感じでしょうか?
0148ドレミファ名無シド2005/07/19(火) 18:40:34ID:9DfIvGUx
>>146
ありきたり。始めの5行が謎
ラブソングって着眼点的にも表現的にも出尽くしてるから難しいよな〜。
意外にもう歌詞的表現無視で素直な思いを何にも包まず
詞にするのも面白いかもよ
0149ドレミファ名無シド2005/07/19(火) 19:21:24ID:Zm/grQSG
>>146
グラデーション、ピンクの空、花束、指輪…。
いろいろ特徴的な単語をちりばめてるわりには統一感がなく、
テーマも恋愛という大雑把なものぐらいしかないため、
読んだあと特に何も印象に残らないな。

ラブソングで最も重要なことは、言葉の表現で聞き手の共感や感動を呼ぶことだが、
それは>>148も言うように決して簡単なことではない。
でも、「恋愛」以外にももうひとつ何かマテリアル(まあ素材っつーか何つーか…
ようするに「恋愛」みたいに抽象的じゃない具体的な何か。例えばこの詞の場合、
「グラデーション」や「ピンク」があるから「色彩」でもいいかもな)
をテーマとして追加し、それをきちんと聞き手に伝わる形で詞全体に反映し表現することで、
詞の統一感や読後感、そして個性を加味することは出来る。
0150ドレミファ名無シド2005/07/19(火) 19:24:39ID:Zm/grQSG
自分で言っといてなんだが「色彩」じゃ弱いな…。
「絵の具」とか「色鉛筆」ぐらいまで絞り込んだ方が伝わりやすい。
0151ドレミファ名無シド2005/07/19(火) 19:31:57ID:Zm/grQSG
>>146
もひとつ追加。

>いつも通りの幸せを
 ↑
こっちはささやかな幸せを願う雰囲気なのに、

>たとえ世界が
>敵に回っても
 ↑
そのあといきなり大げさに出たからすっごく嘘くさくって気持ち悪いぞ。
0152ドレミファ名無シド2005/07/20(水) 00:21:48ID:2hK4aSne
子作りしようぜ

死にたくなかったら 俺を愛しまくってくれ
死にたくなかったら 俺と1つになってくれ
死にたくなかったら そんな小奇麗なシチュはやめて
死にたくなかったら もっとゲスな展開でお願い ※

悲しくないこともないんだけど 僕ら人である前に動物
何のために産まれて来た?なんて わかりきった答えあるわけで
ココに今2人とても近い距離 音を立てて「生きる意味」掴みたい

死にたくなかったら 俺の理性奪ってくれ
死にたくなかったら 君も理性トばしてくれ
死にたくなかったら そんなお上品な仕草忘れて
死にたくなかったら ダサい本性晒してお願い

個性感性とわめきたがるけど 僕ら人である前に動物
やりたいことがわからない!なんて 恵まれすぎた「人間」の妄言 
ココに今2人とても近い距離 垣間見た「生きる意味」もう一度 もう一度

肌と肌触れ合う、時間はかからない 悠久不変のエレキで脳細胞燃え震えトロけだす

※まで繰り返し     イエモンみたいなエロカッコイイ詞が書きたいです。
0153ドレミファ名無シド2005/07/20(水) 02:10:59ID:wlYnmeHu
ブロックごとに一人称が変わるのは、曲調がガラリと変わるならまあ問題ないわな。
「死にたくなかったら〜」のくだりが暴力的なのに対して、もう一方はまじめだし。

ただSEXをする理由が何故「死にたくなかったら」なのかが、やや伝わりづらい。
ようするに「悲しくないことも〜生きる意味掴みたい」と
「個性感性とわめきたがるけど〜生きる意味もう一度もう一度」
の部分が、哲学的で長いわりにまとまりきっていないんだ。
せっかくタイトルが「子作りしようぜ」ってなってんだから、
ここはいっそのこと短くまとめて、
最終的に「僕ら人間である前に動物」だから→「子孫を残そう」「遺伝子あげる」
とかいう締めくくりにすりゃいいんじゃないか?
そうすりゃ「死にたくなかったら」にもリンクするし、
希望通りよりエロくなると思うんだが。
0154ドレミファ名無シド2005/07/20(水) 02:12:34ID:wlYnmeHu
あ、スマン。
>>153>>152に対するレス
0155ドレミファ名無シド2005/07/20(水) 16:51:34ID:a9Ez4YOL
ここまでで、詞として及第点なのは>>64 >>83 >>97以上3作品だけですね。
それから、的外れな批評や僻み叩きが多いね。
前者は批評者が未熟だったらまぁ仕方ないとして、後者はもh(ry
あと、特に前スレに多かったけど独特の表現や言葉の並べ方をしている奴に対して
何がなんだか分からないといえばいいってもんじゃないから。
書き手が伝えようとしても聞き手がこれってどういうことだろうかと考えなくては
「その人なりの解釈」ってのが生まれてこない。
もともと詞ってのは優れた書き手と優れた読み手によって初めていろんな世界を描き出すもんだからね。
0156ドレミファ名無シド2005/07/20(水) 17:23:55ID:k37Mmid7
優れた書き手の詞は、読み手が優れてなくても広く受け入れられるわけだが。
まあ、的外れな批評垂れてたのはオレかも知れんから謝る。スマン。
0157ドレミファ名無シド2005/07/20(水) 17:29:37ID:k37Mmid7
だが、批評は続けるぞ。
的外れだと思ったらその都度言ってくれ。
0158ドレミファ名無シド2005/07/21(木) 00:08:51ID:jQ5r2zjY
なるほど ありがとうございました
0159ドレミファ名無シド2005/07/21(木) 01:56:57ID:iWLIWzWt
優しくありたい
あなたの美しさが
獣みたいに
狂ってしまえと
僕に囁く

壊したい
奪われないように
壊れたい
笑われないように

中途半端な
少年の純情が
マヌケに見えて
からかわれるたび
僕はいらつく

終わりたい
変わらないように
変わりたい
笑われないように

優しい純粋さと
充血した狂人が
喧嘩しあうたび
全てをやめたい
そして僕は

壊した
奪われないように
壊した
笑われないように
0160ドレミファ名無シド2005/07/21(木) 10:54:24ID:cDMEWkOg
>>156
確かに優れた書き手は読み手にあわせた言葉選びができるからな。
0161ちゆ2005/07/22(金) 05:26:01ID:3qsDTmUg
月が闇を照らしている
私は紅く染まった手を握り締めたまま
静かな笑っていたんだ

夜が心を隠して
只 ゆっくり落ち着ける時間を
与えてくれているのだと
信じて疑わなかったわ、私

リズムを一定に奏でながら
優しく刻む貴方の胸の中で
私はまだ赤ん坊のままでいられたの
そう 真実はいつも闇の中

水が月を反射して
私の腕から溢れる紅い血さえも
鮮やかに映し出している
まるで私の心を見透かすかの様に
只 ずっと眺めていた
0162「有効期限」2005/07/22(金) 16:34:58ID:fz9rsMSL
海沿いの白い建物は
生命(いのち)が始まり帰る場所
そこの真っ白な部屋で
すやすやと眠る君のもとに行く

この前君の生命に
有効期限がついてきた
あの牛乳よりは長くて
あのキャンディーよりは短くて

 手の甲のヒモがほどけたら
 窓の外で光る海に行こう
 そしたら僕ら幸せになるから
 そこでリングをはめよう

  ホントに僕は知らなかった
  ヒモがほどける頃になっても
  外で光る海を見ることは
  有効期限を延ばす事の
  その何倍も何倍も難しくて

  ホントに僕は知らなかった
  何にもわからず笑ってた
0163「有効期限」2005/07/22(金) 16:35:58ID:fz9rsMSL
満月が照らした海が光る
僕のポケットでリングが光る
これから一生を二人で担う
そのための下準備もできていた

 手の甲のヒモをほどいたら
 僕ら幸せでいっぱいなのに
 白い服のおかしなおじさんが
 僕は幸せになれないって

  僕は崩れてしまったんだ
  当人みたいに辛くもないのに
  どうした涙が止まらないんだ
  いつまでも流れて 止まらない

  その記憶を消してしまいたい
  ここから動けない

  繰り返すウソを突き通せ
  君に一切の不安もかけるか
  どうにか海へ連れてくんだ
  リングをはめよう ずっと一緒にいよう
  君の目の前で言いたいけど
  どうした涙が止まらないんだ
0164「有効期限」2005/07/22(金) 16:36:35ID:fz9rsMSL

 おい 嘘だろう?
 海へ行くって約束しただろう?
 あれ?おかしいぞ?目が開かない!

  今なら僕は知っているぞ
  手の甲のヒモはもうほどけない
  涙が何故か止まってきた
  頭の中が真っ白で
  口の奥がカラカラで
  目の奥がとても…とても熱い

  その記憶を消してしまいたい
  どうした心が止まったんだ

  当人みたいに冷たくないのに
  心臓の鼓動が熱くないんだ

君と二人で砂浜に座って
後ろから君を抱きしめて
あまりの君の冷たさに
どうした涙が止まらないんだ

長々と失礼しました。
作詞歴はまだ僅かです。曲構想中です。
0165ドレミファ名無シド2005/07/22(金) 18:20:48ID:dR816Mfl
●LIVE HOUSE

群衆の中で 君を見つけた
化粧をしてたし 髪は違ったけど
ノイズが響いて ライトが落ちて また
結局 探さなくてはいけない 

コケの生えた階段 さび付いた鎖
君の手は冷たい ゾクゾクしてしまう
目をつむったら 連れてかれてしまう 君が
そしたら 見つかりそうにない
そしたら 見つかりそうにない なあ

 唇が 悲しくて 寂しくて 切なくて 
 君が言う 僕は言う 君はすぐ 嘘をつく
 僕たちは 愛のない キスをして 無理をして
 まどろみに 浸ったり 欲情で 溺れたり 
 
狭い部屋には 明かりが戻り
コンクリートと 真っ黒なステージが
はっきりと見えた それで分かった 君を
結局 探さなくてはいけない

 たくさんの人が 暗闇の中で
 抱き合ってたし キスをしていた
 明るくなくても 見える事もある
 そんなことさえ 分からない奴は
 君より酷い でも 僕よりはマシ
(ノイズフェードアウト)

歌詞重視の曲の予定です。
おおまかにはこんな予定ですが、ピンと来ない表現など有りましたらよろしく。
0166戯れ言2005/07/22(金) 20:24:23ID:WNQ1/toC
>>159
全体を通して何を言いたいのか不鮮明。
冒頭では「あなた」がいて、何か二人の関係を連想させるが、
それ以降は「僕」の内面ばかり。
おそらく後者がテーマだろうが、ならば、紛らわしい二人称は使うべきじゃないだろう。
サビ(?)の「壊したい〜」等のフレーズは印象的でいいと思うので、
メロ部分(?)は何故そう思うようになったのかという経緯や原因を、
より具体的に、よりわかりやすく、且つ心情をあまりストレートに盛り込まずに描ければ、
ずっといいものになると思う。
個人的にはこういう荒廃した心情の詞は好きではないが…。

>>161
一段目でリストカットをうっすらと印象づけている手法はつかみとしていいと思う。
ただ、この詞も何があってそうなったのかがいまいちわかりづらい。
三段目でややそれらしき部分が出ているが、なにぶん中途半端。
赤ん坊のままでいたかったのか、いたくなかったのか、それすらもわからない。
真実どころか、主人公の心情さえも闇の中に閉ざされている。
いっそのこと「貴方」も登場させずに、水に血が広がっていく様をもっとリアルに描けば、
より空虚な心情を伝えることが出来るかもしれない。
0167戯れ言2005/07/22(金) 20:26:09ID:WNQ1/toC
>>162-164
まず長すぎ。短くまとめる努力を。
語り口調と台詞っぽい表現の混在の仕方もいまいち不自然。
「おい嘘だろう?」の部分は感動を呼ぶどころか、むしろ笑ってしまう。
オレの読解力不足でなければ「海辺の病院で彼女が死んじゃった」って話なんだろうけど、
中途半端な婉曲表現・比喩表現の使いすぎで理解しづらく、見てて疲れる。
あと、決定的に不満な点は、タイトルが「有効期限」なのに、
命のタイムリミットが刻一刻と迫っているさまが描かれていないこと。
突然死んでしまったショックの方を描きたいのなら、タイトルは「約束」とかの方がまだいい。

>>165
歌詞重視のわりにピンと来ないとこだらけ。
「君」は「僕」のなんなのか?恋人なのか、ただのセフレなのか。
探したいのか、探したくないのか。心理的な距離感がいまいち伝わってこない。
また、せっかく一段目でいい味を出しているのに、二段目でぶち壊し。
まず場所移動を感じさせる部分「コケの生えた〜」から追いかけてる途中の状態かと思いきや、
「君の手は冷たい」とか「連れてかれてしまう」からただの想像であるととれる。
もうここで読んでる方は完全に訳が分からなくなってしまう。
結論を言うと、主人公が何一つ行動することなく妄想してるだけなので、共感も何も感じない。
ストーリー調で始まっているのにストーリーが進展しないことへのいらだちが募ってくる。「とっとと探せよ」という怒りすらわいてくる。
0168ドレミファ名無シド2005/07/22(金) 23:20:19ID:+HaXRsTe
「One day One moment 」

それは儚く流れて消え失せた歴史 貴方は侵略の後を辿るように指でなぞる
幾つの笑顔がこの地に影を落とした 幾つの涙があの地に花を咲かせた

あぁ 舞い上がる小鳥たち 苦も無く私を越えていく 私はただ見上げるだけ
あぁ いつか見たあの溢れる幸せは何処へ そして 今日もまた独り・・・

届かないと知ってて それでも手を伸ばす

あぁ 咲き誇る花びらは 圧倒されるようなこの春は 私をただ見つめるだけ
あぁ 何もかもかけがえなく輝いてた日々 そう あの日には 戻れはしないと知ってるけど

あぁ 舞い上がる小鳥たち 苦も無く私を越えていく 私は後を追うように
あぁ 羽ばたいて 羽ばたいて 羽ばたいていこう そして 今日はまだ独り・・・


曲先ですが、力入れて書きました。
自分的に最初と最後の微妙な心情の変化がうまくかけたと思ってますが...
評価おながいします。
0169ドレミファ名無シド2005/07/23(土) 02:51:08ID:y6wqEpOe
>>159
あまり深い意をこめずにに自を訴えていくタイプの歌だったらこれでおk

>>161
リズムを〜の一節の言い回しがぎこちないのでそこをなめらかに直そう。あとはおk

>>162-163
牛乳→ミルクに直せたら直そう。音数が合わなければやむを得ないけど、
牛乳では流れ上響きが詞的でなさすぎる。当人も同様にあなたと置き換えたほうが整う。
ところで、これってFF7のエアリスが病死したら?というif詞ですか?
(「おい 嘘だろう?」「口の奥がカラカラだ! 目の奥が熱いんだ!」はその場面でのクラウドの台詞。)
全体的に長いから、2レス目までくらいの長さちょうどいいと思われ。
>>167の意見の6行目からはタイトル付けについてぜひ参考あれ。

>>165
どう持っていきたいのか、どんな雰囲気、場面をどういうイメージで
どんな風に表現したくて書いたのかまったく分からない。
実際の情景だとしても、主人公の状態と「君」との位置関係、時間関係が
しっちゃかめっちゃかなので途中で意味が分からなくなって読む気が失せてしまう。
この詞のすべて丸ごと隠喩と考えても結局何を主人公とおいて何を君とおこうが
元の詞が支離滅裂なので乗っからない。
「雰囲気」の上に「脈絡」をつけて「言葉」を乗っける(一例だが)とかそういう
漠然とした組立からしてちゃんとできてないのではないだろうか

>>168
わりと「使い古されたタイプの言葉」の組み合わせにしてはかなり上出来だが、
「届かないと知ってて それでも手を伸ばす」は1行独立させるには弱すぎてぶち壊しになってしまう。
ここにはもう少しいいあんばいにひねった言葉を放り込んでみると、
似たタイプの詞とは一線を画せるだろう。
0170ドレミファ名無シド2005/07/23(土) 02:54:26ID:y6wqEpOe
誤:(「おい 嘘だろう?」「口の奥がカラカラだ! 目の奥が熱いんだ!」はその場面でのクラウドの台詞。)
正:(「おい 嘘だろう?」「口の奥がカラカラだ! 目の奥が熱いんだ!」はFF7でエアリスが殺される場面でのクラウドの台詞。)
0171戯れ言2005/07/23(土) 05:44:15ID:JYgd+dzg
>>168
微妙な心情の変化、と言うが、これでは伝わらない。
変化を表現するには、何か間に原因なり時間経過がないと説得力はゼロ。
なのにこの詞の場合、最後の最後で「羽ばたいていこう」と急に前向きになっている。
もしこれがただの強がりであるならば、最初から強がりを表現しつつ、
最後にポロッと弱さを見せる方がぐっとくる。
「届かないと知ってて〜」の部分は、詞だけ見ると>>169の言うように少し弱い気もするが、
その分メロが強ければ特に問題はないと思う。
だが、この部分を独特な表現に変えることで詞全体が引き締まってくるのも事実。
力作のようなので改良して、より良い詞にすべきではある。
あと、タイトルがいまいち内容とリンクしない。
時間を感じない詞なのに、時間に関連したタイトルだからだろうな。
0172ドレミファ名無シド2005/07/23(土) 22:53:42ID:4aBGfzHP
なんか皆似通った比喩の仕方だね。
詩的表現というものに縛られすぎてないかい?
0173伝説の名無しさん2005/07/23(土) 23:24:46ID:aBSLVR6R
emotion

靴を脱ぎ捨て色あせた道を歩く
沼に浸かり 自分の嫌味を噛み締める
涙が溢れてきたら一滴 喉を潤わす
これが今日だけならいい

楽しい毎日もいいと思うよ
  けど悲劇のヒーローも自分なりに
      演じてみたいさ・・・

月を見ると ボクはこぼれそうで
心の受け皿が欲しいのさ
今はたったそれだけでボクは癒される
これが今だけならいい

明日は明日でまた歩けばいい
  その下で呼吸をして
    今はこの空を見渡せばいい

楽しい毎日もいいと思うよ
  けど悲劇のヒーローも自分なりに
      演じてみたいさ・・・


明日は明日でまた歩けばいい
  その下で呼吸をして
    今はこの空を見渡せばいい
0174ドレミファ名無シド2005/07/23(土) 23:28:41ID:GTZhLBVK
サラサラ

不意にハラリ
僕はホロリ 一人 朝の輝き

二階の窓 桟を広げて
自力で会いに行く

空にムラリ
君は川べり 一人 青の羽ばたき

川原の羽 朝を滑って
君を奪っていく

そんな病葉 君に似合わない
まして季節にそぐわない
ぬくい柳刃 空は切れない
君を変えるわずかな流れを
僕はまだ宿してる  




病葉はわくらばと読みます。>>172のレス出た後に書き込むのはつらい。
0175ドレミファ名無シド2005/07/23(土) 23:36:15ID:GjwJDBIw
七夕のつもりで書いた詞です。
サビ→A→B→サビ→A→B→サビ→C→サビ→サビの進行です


『2つの星が繋がる時』

光の河の向こう岸へ 愛するあなたに会いに行くよ
何億光年経っても 僕らが星になっても
 
僕が今立っているのは ちょうど去年と同じ場所
流れる川の対岸に あなたの姿探していた
手を振る影を見つけて 思わず笑顔がこぼれるけど
少し寂しげなその眼には 2人を分かつ流れが映る
 
触れたくて声が聞きたくて 夜空の架け橋を待っていた
暗闇に浮かぶ2つの星が 1つになれると信じて 

光の河の向こう岸の 愛するあなたに会えるのなら
1年に1度きりでも 輝く星になれるよ
 
やっと出会えたあなたが 浮かべる懐かしい笑顔
去年と同じようだけど 何だかちょっぴり違うみたい
そんな笑顔が愛しくて ぎゅっとあなたを抱きしめた
たった一夜のこの時が ずっと続きますように

昨日まで過ごした月日は ほんの一瞬のようだけど
明日から過ごしていく日々は 永遠のように長いよ

光の河の向こう岸の 愛するあなたに会えたのなら
ずっと繋がっていたい 1つの星でありたい
0176L→R2005/07/23(土) 23:37:02ID:2YAXm+X9
慌ただしく ぐるぐる回る
自分の周りに置いていかれて
今あるものを見失って時が止まっている

これからどこかへ行こうかなんて
このままどこかへ消えようなんて
今あるものは捨てないで残したままで

 地図の最先端 あの最果てへ手ぶらで
 ケータイとウォークマン 自前の歌で

  声を枯らして泣いて 張って笑って
  喉をつぶして 涙を噛んで 辛い季節も旅に出たなら
  『春が嫌い』と嘆いた彼女も笑えるかな 春はまだ終わらないかな
  再び巡ったこの季節の風に 心は乗らない


僕は思う 彼女を悩ます
嫌いなモンなんて全てなくなりゃいい
なくならないものでも願ってってしまう

最低限の手荷物持って
愛しいペットも部屋に置いたままで
適当な時間で 一気に部屋を飛び出す

 どんなにどんなに 遠くまで願っても
 まだまだ終わらない 意地悪な季節
0177175の続き2005/07/23(土) 23:37:06ID:GjwJDBIw
いつか遠い未来に 夜空に浮かんだ2人が
語られ続けているのなら 願いを叶えよう
僕らが短冊に記した 決して叶わぬ願い
『たった一夜のこの時が ずっと続きますように・・・』

縋るように見上げた空に 輝く1つの星が見える
1年に1度きりだけど 僕らの願いを叶えてくれる
光の河の向こう岸の 愛するあなたに会えなくても
何億光年経っても 会える日を待ち続けるよ
0178L→R(176のつづき)2005/07/23(土) 23:37:55ID:2YAXm+X9
  地図の最先端へ 手荷物もって
  ひたすら歩き 時々走って 旅に出ててもこの季節は
  大切な人がいなくなる春も 刺激と思えやしないかな
  再び巡った幾度目の春は まだ終わらない


春が嫌いな彼女もいつか
大事なものを春に手にするから
泣き濡れる夜は言い聞かせてみてほしい

大切な自分を誇れる歌
素晴らしい季節を待てる歌詞と
希望に満ち溢れたメロディーだけで

 楽器はいらないよ その歌だけでいい
 この春が終わる頃に できるかな?

  地図の最先端へ 手荷物もって
  口ずさんで 時々大声で 旅で出来たこの歌をさげて
  『春が嫌い』と嘆いた彼女も笑えるかな もう春は終わるけど
  再び巡る春に希望が 持てるといいけどな

  再び春が巡るまで まだまだ終わらない旅 "L&R"

>>175
かぶってゴメンね
0179ドレミファ名無シド2005/07/24(日) 00:00:47ID:Zqs0XZ21
SHIGARAMI WO SUTETE

落ちていく落ちていく
行き着く場所も省みず
落ちていく落ちていく
過ぎ去る景色は色褪せる

照らし合わせてきたマネキンと
散りばめられた屈託した光
惑ろんだ街並みは今も変わらず
愛や希望を不器用に振りかざす

開くかわからない壊れかけた窓は
うんざりする被写体の群れで隠れてしまった
わかりきったことばかりが目の前を塞ぐ
歩み疲れた追憶の日々は一度手放すべきだと知った

落ちていく落ちていく
行き着く場所も省みず
落ちていく落ちていく
過ぎ去る景色は色褪せる

全て原点に還ったならば
そこからまた描いて行けばいい
今度は自分を見失わないように

                   超病んでるぜ俺('A`)
                   行き詰まったら一度粉々に固定観念ぶち壊して初心に戻って頑張っちゃおうぜと、そんなニュアンス
0180ahondara2005/07/24(日) 00:09:24ID:ZjiGyvqM
アホンダラ

すこし手を抜いてしまえば すぐに床は埃だらけ
僕はすごくそう思う この部屋に入るたびに

マニキュアをいじる彼女 キャップをしめるのは僕
後ろを向いているうちに 部屋はまるで彼女色

 窓の開け方を知っているだけで 奇跡
 たぶん除湿機の使い方 まだ知らないんじゃないかな どうかな 

布団を干しているとき Bed Makin'してるとき
ちょっと悲しくなるのは 赤い夕焼けのせいさ きっとそうさ

※ あああ 僕だけのMid Night 彼女はどこに 彼女はどこに
  だから またしてもLonely Night 今日はひとりで 今日はひとりで aaaahhhh!
  So Sweet,,,

メールを受信しました 「私たちはもう駄目よ
鍵はポストにいれたわ あとで捨てておいてよ」

この部屋はもう手遅れ かなりきつい香水臭
なにを見ても悲しくて 慣れない夜を歩いた ばかみたいだ

※ repeat

 床についた口紅を落としてる 遺跡
 たぶんここに居たことも もう忘れたんじゃないかな どうかな
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