>>656

視界を奪う 眩しい陽射しに
溶けかけた アイスクリーム

答えをさらう 眩しい陽射しに
溶け切れぬ 愛情が残る

探していたのは 答えだったか
見つけたものは 何だったのか

それをひと夏の過ちと 誰かが歌った
そして過ぎ去ればきっと 忘れられると


照りつける日差しの下で 見つけたものは
どれほど追いかけても二度と追いつけぬ影

ふたりで探した 未来だったか
辿り着いた場所は 何処だったのか

それもひと夏の思い出と 誰かが歌った
いつの日にかきっと 笑えるのだと

それをひと夏の過ちと 誰かが歌った
そして過ぎ去ればきっと 忘れられると
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最後サビが一個多くなったケド。
無断使用はやめてね(というほどのものでもないが)
…一行の文字数、多いかな。