「じゃあ、またね」

最後に君は 僕の方を見て
少しだけ笑みを浮かべて 帰っていった

一年ぶりに 君の事を見て
少し大人になったかな? そう思ったよ

次はいつ会えるかな 一人になればまたすぐ寂しくなって

毎日僕は 空の雲を見て  
遠くにいる君の事を 思い浮かべる

毎日君は 誰の顔を見て
笑ったり 怒ったりしているのかな?なんて

帰り道「送るよ」と そんな言葉掛けられたなら良かったのにな


さようなら そう言うと
二度と会えない気がして息が詰まるよ
いつかまた会えると信じて
また僕は君に言うよ
じゃあ、またね
じゃあ、またね


実体験なんだけど次いつ会えるかわからないそこまで親しくない人を好きになってしまったっていう。
そういうニュアンスが出てればいいと思うけどどうですか?