不思議な夢の中にいるみたいだどういう訳か 俺たちはこきたないバンに乗ってるんだ
ポップソングがラジオから流れている 他のヤツらは犬みたいに眠っちまってる

全身入墨をいれたクールガイがバンを運転している 彼は舌に太いピアスをしてるんだ
理由なんかどこにもない 俺達は毎日ただひたすら進み続け
音楽を作り続けるだけなんだ

さあ やるしかないんだ 自分達の中にあるパワーを捜し出すんだ
さあ やるしかないんだ 誰も俺達をコントロールできるヤツなんかいない
俺達は変わるだろう この終わらない旅で

確実に俺達は前に進んでいる そこで俺達を待つものは一体何だろう
次の町まであと300マイルさあ お前の夢を全部聞かせてよ

この終わらない旅はすばらしい夢だ
この旅は俺を強くしてくれるって信じてる
理由なんてどこにもない だから俺達は旅を続けるんだ
新しい日がすべて神秘的なんだ

さあ やるしかないんだ 自分達の中にあるパワーを捜し出すんだ
さあ やるしかないんだ 誰も俺達をコントロールできるヤツなんかいない
俺達は変わるだろう この終わらない旅で

俺は自由を感じる 魂を感じる 俺の未来を感じるんだ
この道の終わりにたどり着いた時
俺はそこに新しい世界を見つけるだろう

さあ やるしかないんだ 自分達の中にあるパワーを捜し出すんだ
さあ やるしかないんだ 誰も俺達をコントロールできるヤツなんかいない
俺達は変わるだろう この終わらない旅で