>>329
ASIAN KUNG-FU GENERATIONを彷彿とさせます。知らないとしたら要チェック。
この手のはコメントしづらいのですが、
時間軸をテーマにするなら、「異次元」ではなくハッキリ「四次元」と言ってしまっても良いように思われます。
あとは「受け立つ位置」の意味がわかりづらい。
「受け、立つ」には読めないのですが、「受け立つ」としたら「位置」が後に続くのは不自然です。
またこの歌の量で最後までサビの来ない構成だと、観客が飽きる可能性があります。
メロディーなりアレンジなり工夫が必要でしょう。
「三次元、立体感」「異次元、時間軸」「無常、雪月花」など、
関連した語句の選び方などは上手く、流れも明確で全体としては良くまとまっています。


>>330
抽象的で普遍的な言葉が続くところに、
いきなり「最後の砦」という具体的で重い印象の語句が出てくるのが唐突すぎます。
具体性は放棄してゆずのようなライトでマイルドな歌詞に徹するのか、
それともあくまで「最後の砦」の比喩をメインに据えるのかを、
きちんと明確にする必要があるでしょう。
後者だとしたら全体的に表現を工夫する必要があります。
また全体的に相互の信頼というよりは「君」を一方的に「僕」が守る印象を受けるので、
対等な相棒同士的な二人の話なら、「僕が壊れないための 最後の砦になってくれ」のように、
僕も必ずしも強い人間ではないことを強調するといいでしょう。