>>282
始めの二行は好きだ。その後はちょっとわかりづらい。

一粒の砂という言葉が小さすぎるかもしれない。
なんだか、夢の様な雰囲気からいきなり現実に戻すような感じ。もちろん歌い方で解決する方法もあるだろうね。

下見たり、上見たり、何処か行ったりするのも、無論、それは鳥の特権だからアリかもしれないし、それなりの浮遊感があってよいけど、
もっと1シーンの情報というか、描写を考えてみてもいいかも。

最後にもういちど、頭の句を持ってきているから飛び立つ前なんだよね。
だから、「うなずいた」「やわらいだ」より、「やわらぐ」「うなずく」の方が緊迫感というか、時間の密度が濃くなるのかな。
あと、「飛び出した」「捉えた」はもう飛んじゃってるぞ。

ごめん意味不明で。詩は詠むが俺、音楽についてはインスト専門なんだけど。