西から東へ 僕は飛ぶ

金色のジュース 君が待つ所へ

大きな花火が 僕を呼ぶ

弾けるパンチ 君のするどい爪



浮かれていようとも

はかなく散ろうとも

胸にともる火花

それだけでネズミみたいに


ありふれていても

嫌われていても

なぜなんだろうか

それすら分からずに 



君が好き