「音楽」

ボク等は音楽と共に生き 共に歌い合い 笑いあう
友と夜明けまで歌いあかせ わかせ 自分の壁に立ち向かえ
この夢の灯火は燃え 風に吹かれても根強く折れることなく
音楽を糧にし 明日へ向かってボク等は歌い続ける

さぁ今はただ 歌い続けるがいい 光がボク等を照らし出す
ボク等の詩は音楽に乗って飛び始める

抑えきれない感情を溢れ出し そっとボク等を包み込み
太陽の木漏れ日が スポットライトに変わり始める
新緑は揺れ 風が合いの手叩き始める
そっと風に包み込まれ 一歩一歩歩み始める

満月が歌っているよ 酔いしれる歌を歌いながら
この世界と皆と共に歌おう

誰にも文句は言わせない 例え否定されても
今はただ純粋に
歌って 歌って 歌っていたいんだ

さぁ今はただ 歌い続けるがいい 光がボク等を照らし出す
ボク等の詩は音楽に乗って飛び始める