アホンダラ

すこし手を抜いてしまえば すぐに床は埃だらけ
僕はすごくそう思う この部屋に入るたびに

マニキュアをいじる彼女 キャップをしめるのは僕
後ろを向いているうちに 部屋はまるで彼女色

 窓の開け方を知っているだけで 奇跡
 たぶん除湿機の使い方 まだ知らないんじゃないかな どうかな 

布団を干しているとき Bed Makin'してるとき
ちょっと悲しくなるのは 赤い夕焼けのせいさ きっとそうさ

※ あああ 僕だけのMid Night 彼女はどこに 彼女はどこに
  だから またしてもLonely Night 今日はひとりで 今日はひとりで aaaahhhh!
  So Sweet,,,

メールを受信しました 「私たちはもう駄目よ
鍵はポストにいれたわ あとで捨てておいてよ」

この部屋はもう手遅れ かなりきつい香水臭
なにを見ても悲しくて 慣れない夜を歩いた ばかみたいだ

※ repeat

 床についた口紅を落としてる 遺跡
 たぶんここに居たことも もう忘れたんじゃないかな どうかな