「星空と口笛」作詞歴:2年

力無くうなだれていた 不機嫌な僕を置いて
空の赤が西の空へ沈んで行く
頭ん中も 心の中さえも からっぽになってるのに
その美しさ 悲しさだけは 今だって覚えてる

 あんなにも愛した人 大切だった人
 でもこんなにもあっけない 終わりが来るなんて思ってなかった

  あの日の君が 頭をよぎる

   愛されたくて 精一杯頑張って
   それでも実を結ぶことは なかったのかもしれない
   涙を垂れ流して 夜空に向かって叫んで
   きっと僕は君の中に もう居られない