ベースヒーローの悲劇!

アメリカのロックシーンで活躍していたビリーシーン氏が、
自ら運転するコルベットのブレーキが効かなくなり、24日未明、
バッファローの大型トレーラーと接触した。
これにより、ビリーシーン氏は両腕切断の重傷を負った。
本人の意識はハッキリとしており、
「まるで氷の上をハイスピードで走っているようだった。両腕を失った事は
残念だが、これまで音楽生活を続けられた事で十分だ。もうイナフだよ。」と、
愛用のNIACIN錠剤を頬張りながら語っていると言う。

また、トレーラーの運転手デイブ氏は、接触した相手がビリーシーン氏と知り、
驚きながら次のように語っていると言う。
「ものすごいスピードで突っ込んできたよ!気の狂ったヤンキーだろうと
思って、ぶつかった相手の歯を引っこ抜いてやろうと車を降りたんだよ!
HEY!MAN!と車に近づくとどうだい!ビリーじゃねえか!超ファンタスティックだったね!」

今後ビリーシーン氏は、音楽生活はあきらめ、ヤキソバ店を経営するという。
(24日付のバッファロー通信より抜粋)