>>934
と、言っても以下の二種類のアプローチがあるから混乱を招いてるのだよ。

@コードフォームを押さえたまま音を重ねていくアルペジオ。

部分的にコードフォームを動かすことも多い。
スリーフィンガー等もこれに入る。
音が濁らないよう、クリーントーンで弾くことが多い。

Aコードトーンを使ってソロアプローチを行うアルペジオ。
構成音がコードトーンである、というだけであって、つまりはギターソロ(ギターの場合)
基本的に単音ソロ
跳躍が大きいため、スウィープやスキッピングで弾いたりもする。
ジャズ屋の仕事と思われがちだが、メタラーがよくやっている。