E7との関連がある訳ではなく、あくまでAm一発と仮定したときに、「ドミナントモーションの解決的な展開」を演出するのがAmコードのA音E音に対してのA♭音とE♭音。

つまりはですね、Amに上記のトライトーンをぶつけると凄く居心地が悪くてAmに帰ろうとする。
これを逆手にとって、変化球=「人工的ドミナントモーションの解決」になる…と。

62が知りたがってた「ブルースっぽくなる音」は♭5だけじゃなくて、実はMaj7もそうだったんじゃない?