あ、ちと反感買うような書き方してしまったか?おれww

ついでにまた反感買うかも知れんけど。
スケール覚えて、あるいはコード理論うまく利用するとして
ひとつ、あんまり教則本や教室でも触れられない
事を言っとくよ。
    実はコードに合う合わないはメロディのリズムの使い方、捕らえ方によって
    変わってしまうんだ。
例えば同じスケールをなぞっても上行、下降で
コードトーンの入るタイミングが強拍にきたり
弱拍にきたりするだろ?これ、まったく別物に聞こえます。
同じフレーズでも、拍頭から入るか、休符から入っていくか、で
合わないフレーズが合ってしまったり、その逆もあったりする。

あと大きく歌うフレーズなんかだと
例えば    前のコード尻からフレーズをF〜♪ と伸ばすとする。
 これ、 C→G7 だと使えるけど
     G7→C だと使えないよな。

これをCイオニアンで Fがアヴぉイド、とだけ
捕らえてるとなかなかCのケツでF使う、なんて発想でてこないよな。

こういう実践技法?みたいのはあんま理論書とかお教室じゃ
詳しく取り扱わんので、日本人の弱点になってしまってる感もある。

取り扱いようによっちゃ「アドリブだから何でもアリ」てのは真実だよ。