1年そこらで音に凝るのはむしろ真理だと思う。

技術は無くても、ライブをやるにあたって上手くない演奏に不愉快な音を出していたら自分は見たくないでしょ?
だから音から入るのはありだと思う。

それ以前に下手ならライブするなとも思うが、ライブをやれば気付く事は多々ある。

中には気付かないし、バンドやっている自分に満足してる香具師も居るが、
真剣にやっていれば、ライブを重ねていけば上手くなりたいと思い必死に練習し、
対バンを見て自分がまだまだだと気付けるから、下手な香具師はライブするなとも一概には言えないと思う。

ただ、何も気付けない香具師は消えてほしいとは思う。

音は一番手っ取り早く、且つ拘らなくてはいけない部分だから、1年だろうが10年やっていようが、そんなの関係ないと思う。

ただ、何年やっていようとライブのリハとか、ライブ後の打ち上げやスタジオで音について語るのは格好悪い。

自分が理解していれば良いし、質問したり、されて答える程度に留めた方が良いと思う。