ラッカーは単純にデカールの上からスプレー吹くだけで、後から作業するには簡単だからね。
ポリは科学変化で固化させるもので量産には向いているが設備が大掛かりになる。
小規模の工房は大概ラッカー塗装で作るけど、単にそれしかできない所もある。
ポリで頼まれたら困るからラッカー神話は重要。
今のクラプトンやベックのストラトは本人のもポリ。
サンディング次第でラッカーよりも薄くできるし、
乾燥期間の必要なラッカーで無意味に納期が長くなることは避けてるんだとさ。
ラッカー>ポリなのは本当に無頓着な極厚ポリに限った話で、
ラッカーは触感や風合いを楽しむものと理解した方がいいよ。