半世紀前に造られた楽器を楽器として使い込んでいれば消耗パーツが交換されてるのは当たり前、
もろいラッカー塗装が塗り直されてるのも無理もない。
そういうことで値段が下がるのは、それが古美術品扱いされてるから。

パーツ交換、リフで音は変わるかもしれんが楽器としてはごく自然で避けられない変化。
いやなら弾かずにしまっておくしかない。

「値段」と「価値」は違うよ。