楽器としてのバイオリンの原価の殆どは製造にかかわる人件費です。
したがって、一律に価格でどうたらという相関はありません。

バイオリンの音は弓と弦が殆ど支配します。
低音部が裏返る等、意味不明の言葉だと思わない人はいないでしょう。

新しい楽器は最初硬めの音なんてのは完全に脳内基準です。
バイオリンの場合新しい(新作)古いは100年単位の時間が掛かります。
バイオリン厨が10ネンやそこら、弾きこんだところで、著名な変化は起こりません。
(怒るようなのは不良品)