630 名前:名無し職人[] 投稿日:2005/04/11(月) 21:49:47
「ションベンしてぇ〜」と言い出した奴が僕の首から上を見て
「おお!こんな所に丁度良い便器がある!」などと言い出して
おもむろにチャックを降ろしながら近づいてきました
それを見てた他の方々も「そう言えば俺も〜」とチャックを降ろし始めました
その後のことはわりと真面目に思い出したくないです
何度頭を洗っても未だに臭いが取れません

「残ったオデンどうしようか?」
そう言いだしたあの娘の視線は既に僕を捉えていました
「上向け!」 向きました
「口開けろ!」 開けました
「喰え!」 無理でした
熱々のオデンは人の口に流し込むのは向いてないと思います
土鍋はわりと真面目に保温効果高いです
ついでに凶器としても優秀です
「なんで喰えない!」とわりと真面目に未だ中身たっぷりの土鍋を
頭に落とされました
耳の奥でキーンという音が鳴り響きました

花見は東の空が白み始めるころまで続きました
もちろん僕は埋められっぱなしでした
皆、千鳥足で帰路につきました
僕を埋めっぱなしで
それから3時間後、公園を巡回するお巡りさんに掘り出されました
低体温症寸前でおでこの傷は要整形手術だそうです
明日からまた、僕を埋めた人々がいる職場に出ます
社会に出るって大変です

コピペ元:実話にまさるものなし〜赤子泣イテモ19杯目ノ蓋トルナ〜
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/owarai/1111059108/