ロクさん、オク陛下の気持ちに気付いてたが、最悪の事態になるまで静観のオカン。

前から思ってたんだが、ロクさん、いざっつー時に使えない。

二度目のセスvsルスで、ルスがブチ切れた時も、いち早く気付いてたのに
声出すだけで、自分は動かんかった。
ルスが少年拳奴を襲う時も、自分のリーチ内にルスがいたのに逃げられた。
ルスを止めるくらいわけない技量を持ってるだろうに。

ネロ陛下が他の女と結婚したくてオク陛下に姦淫の罪を着せて殺し、
それで自分はめでたく新妻迎えるという、誠に酷い顛末。
しかもその殺し方たるや。
最初は手首足首を切って湯船に漬けての失血死を試みたが、
血があんまし出ないと今度は、湯船に熱湯入れて蒸し殺し…。
オク陛下の人生とはいったい何だったのか、と思わずにはいられん。