1.ゴールデンチャートを毎週買います。
   2.「これは!」と思ったチャートは必ず手書きします。
   3.どんなに業績がよい優良株でも、下がる時があれば、無配でボロ株
     でも地合いによれば上昇します。だから、そに時の相場の状況によっ
     て銘柄を選ぶのです。
   4.相場の流れを読むのに、理論的なものはありません。あるのは、私の
     場合,直感だけです。なにかこう、ふわっとしたインスピレーションが
     湧いてくるのです。そして、その後で自分ながらに何でこの銘柄かと
     言う理由付けをするのです。
   5.用紙は,コクヨの方眼紙、(ホ−15 B5・1mm方眼(220x150))
     です。それと,黒のボールペン。記入方法は,先ず,寄付きは、
     (1mm線を一円にしているが、値嵩の場合は百円にする事もある)
     この1mm線に横棒書きます。ザラバの高安は、縦線でかきます。
     引値は寄付きの値段より高い時は、引けの値段の所へ上向きの矢印
     を居れます、寄付きより安い時は、反対に下向きの矢印を書きます。
     これで、一日の寄り引け高安がわかります。そして,その下に出来高
     の数字を縦にかきます。週末は赤丸と日付を書き入れます。