【現実か】シャッターアイランド part4 【妄想か】

**名無シネマ＠上映中** · 2010/04/24(土) 00:43:58

2010年4月9日公開

監督：マーティン・スコセッシ
主演：レオナルド・ディカプリオ

オフィシャル・サイト
http://www.s-island.jp/
http://www.shutterisland.com/ (米国版)

前スレ
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1271486148/

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/03(月) 16:57:30

眼窩式て術後、目みえるの

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/03(月) 17:00:04

チャックにやたら出身？を聞いて、
その度にシアトルって返してたけど、
なんか意味あるの？

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/03(月) 17:04:43

>>664
眼球に刺すわけじゃないから、見えるんだろう。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/03(月) 17:11:27

>>663
なるほど!!そう言われれば確かに!
あの絆創膏はあまりに印象的ですもんね。

>>664
それは私も疑問に思います。
「目玉に突き刺す」というのは劇中の誇張で、
実際は眼窩からメスを入れて脳神経を断ち切る手術らしいのですが・・・
でもどちらにせよ視力に影響ありそうですよね。。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/03(月) 17:15:22

>>653
真実をわかった上で生きていくことが辛いからわざと廃人になることを望んだんじゃないの？

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/03(月) 17:36:13

最後まで刑事だったと俺は思うよ

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/03(月) 18:16:37

>>667
字幕がなっちなので

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/03(月) 18:47:40

ひとつ言っておく。狂人は自分の事を正常だと思っている。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/03(月) 18:50:14

>>670
そこ見落としてましたｗ
超吹替えは監督の審査があったみたいですけど、字幕の方は・・・

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/03(月) 19:35:02

>>671
俺は自分の事を正常だと思ってるよ。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/03(月) 20:11:22

じゃあ当たってるんだな

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/03(月) 20:12:38

>>665
序盤と終盤で前任地が変わってますぜ、ボス。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/03(月) 21:19:54

アザーズとビューティフルマインドをたして二で割ったような映画だな。
１０年前のアイデアだな。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/03(月) 22:15:52

>>676
2003年発売の小説の映画化

２００１年「ミスティック・リバー」発売→２００３年映画化
２００３年「シャッター・アイランド」発売→２０１０年映画化

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/03(月) 22:34:55

お願いランキングの糞評価っぷり見て言ってきたけどｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
まぢ糞だったなｗｗｗｗｗｗ全部もうそうｗｗｗぶｗｗｗｗぼｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/04(火) 00:20:25

やっと観て来た

公開と同時に
観る前にネタバレ見たくないので
全くスレの内容読まずに
「犯人はディカプリオだったのか～」と書いたが
まさか本当だったとは・・・

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/04(火) 00:24:51

別に犯人ではないが…

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/04(火) 00:25:37

>>679
「犯人」じゃないだろ。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/04(火) 00:29:43

>>625
駄作なわけない

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/04(火) 00:51:59

>>680
>>681

全く観てない（内容知らない）時点で書いたということで
許してくれ

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/04(火) 01:22:54

映画としての完成度はよいのだが
いかんせんオリジナリティが無い

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/04(火) 01:28:13

じゃあそれって原作者の責任ってことじゃ…

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/04(火) 01:29:30

今日見たけど、行きのフェリーの時点で妄想だったわけ？

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/04(火) 01:34:13

原作は小説だからなぁ
映画とはジャンルが違うし
小説は映画よりもマンネリが許される世界だと思う

別に悪い映画ではないんだし、十分楽しめるんだし
誰の責任なんてのは無いと思うが
あえて言うならば映画化しようとしたプロデューサーか？

でもマンネリ王道好きな人には問題ない映画だろうし
いいんじゃね

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/04(火) 01:45:16

Ｃ棟で死んだ妻が早々と映像で出て来てしまったのがなあ。
あれで主人公が妄想入った人ってのが確定してしまい、
その後の展開には驚きが無くなってしまった。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/04(火) 02:23:56

>>688 違うよ　陰謀だよ

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/04(火) 02:33:37

孤島だぜ？怪しいだろ？

それだけの事だった

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/04(火) 02:46:53

キツネ島？

確かに怪しい・・・

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/04(火) 03:14:26

凄くどうでもいいかもしれんがあの崖を降りる時の書類、ポケットに突っ込んだ(？)ままだよな。
その後読んでないような。
それで院長が書類のコピー出すけどそれはチャックが渡した書類と本当に同じだったのか

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/04(火) 04:50:56

　全ての人間に本質的に内在する「暴力性」にどう向き合うのか、が主題の映画でしょ。
ラストの、穏やかな表情で歩いていく主人公が、それに対するひとつの在り方であるかの
ように思えた。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/04(火) 06:34:26

>>688
妄想は陰謀の可能性を否定する訳ではない

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/04(火) 07:46:25

吹き替えで観たけど、レオと相棒刑事の声優が下手で苛々した

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/04(火) 09:43:05

>>695
それ、致命的だねｗ

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/04(火) 11:48:20

生命の起源に関与？　オリオン大星雲の円偏光
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100503-00000514-san-soci

面白いけど
ちょっとおかしいな

それなら他の星にももっと多様な生命体が居ても良いはず

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/04(火) 11:49:47

すみません

間違えて投稿しました

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/04(火) 13:02:08

今更ですが見てきました。自分は病院はナチスのように
軍ぐるみで人体実験をしてる場所で時代はまだ戦時中じゃないかと考えました
おばさんが外は危険だからおかしいふりしてここにいると言ったり
Ｃ棟で水爆実験と喚いてた患者は実は正常で軍に反抗したために
変な薬飲まされて隔離されてるんじゃないかと思った
テディも同じように人体実験の秘密を知ったために偽レイチェルがいた病室に
患者として入っていた
メモの場所をすぐ見つけたのはテディ自身が書いて隠しておいたから
67番目（＝真実）を探すように言っているメモはそれ以外の人間はみな嘘つきだということ
一回字幕で見ただけなので整理つかないが
でもやはり主人公が正義の為だけに闘っていたと思いたいという
それこそ人間の勝手な思いこみだと言いたい映画なのかもとも思う
がしかしそれだとやはり哀しい
原作はまんまな結末らしいけど映画の最後の台詞で深みが出てるね
この映画自分は好きです

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/04(火) 13:04:28

そういや、4の法則の謎って解けてたっけ？

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/04(火) 13:29:19

名前のアナグラムでそ

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/04(火) 13:30:37

ああ、そうだった

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/04(火) 13:30:53

あとテディの夢の中の放火魔レディスと
ドイツ人医師の登場シーンが同じアングルだったよね
暖炉の前に座ってるソファから少しずつ顔が見えるみたいな
二人ともテディにとっての悪（妻を殺した放火魔＆ドイツ人医師）
を表してるのかな。てことはテディは元ユダヤ人囚人？

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/04(火) 14:50:55

おそらく刑事としてのルールだろうね

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/04(火) 17:45:52

このスレの最初の方しか読んでないんだけど、
テディって最初からすでにロボトミーされてたよね？

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/04(火) 17:55:21

あと、「RUN」と書いた患者も病院側の関係者ですよね？

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/04(火) 18:42:40

>>705 しゃきしゃき出来ない

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/04(火) 19:44:56

>>705
なんでそう思ったんだ？

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/04(火) 21:14:51

人の思い込みでほんとあてにならないものだ。
例えば芸術作品を見てどう解釈するかは得た情報の断片でどんどん変化し
あやふやになってくる。
ゴッホの自画像を前にして
この作者がトウシツであったこと、
耳を切って恋人に送ったこと、
の情報があると
我々は作者がトウシツだからそんな基地外行為をするのだと解釈する。
しかし、我々が作者だったらと想像してみればいい。
幻聴に悩まされありもしない音や声がたえず聞こえてくれば
そんな耳を切断してしまえば、幻聴も無くなると
耳を切ってしまいたくなる心理はとてもまともなものではないだろうか？
基地外行為に一見見えるががそれは正常な合理的思考の結果である。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/04(火) 21:23:12

今日字幕観た
久々に見応えのある映画だった
こういう映画なら1800円惜しくない

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/04(火) 23:23:35

冒頭の船のシーンから背景が安っぽいクロマキー処理だったんで
主人公の妄想とかそんな話なんだろうなぁと思った。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/04(火) 23:29:20

全編原作者の妄想を映像にしたものだからなんでも有りって事か。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/04(火) 23:30:30

　693で発言した者ですが、伏線見つけも映画を見る上での楽しみ
の一つですが、何か、それに囚われ過ぎている気がしてちょっと
悲しいです。統合失調症云々もしかり。少なくとも自分は、この
映画で、自分自身の内面を省察するいい機会となりました。
　あなたはテディの立場でどういう決断をするのだろうか？　

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/04(火) 23:59:48

最近流行ってるのか？
オチがないのがオチ系

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/05(水) 00:00:11

>>713
悲しいとかｗどんだけ上から目線ですか
自分だけが映画の真意や真の楽しみ方を分かっているつもりだから
そんなことが言えるんだねー。
なんかテディと一緒だねー。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/05(水) 00:00:40

崖降りるシーンで一人にして足滑らせて死んだらどうすんだろ。
まぁそれはそれで結果オーライんだろうか。
それとも相棒と別れるシーンから妄想なのかな。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/05(水) 00:23:58

>>715
上から目線と捉えられてもしかたなかったと反省しています。
ある映画が自分のコアな考え方なり意見なりに影響を与えると
いう意味で、この映画のラストシーンはそれにあたると言いた
かっただけです。自分ならどうするのだろうと。一連のラスト
の主人公の言動（振舞い）に考えさせられただけです。映画を
見て、自分の世界には関係しない物語　として見るものも多数
ありますが、この映画はちょっと違う、という個人的な意見です。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/05(水) 00:30:10

>>717
まあ、ミステリーは映画にしろ小説にしろオチが読めるのは評価されない向きがあるからね。
ただこの映画に関してはむしろオチというかテディが実は患者であるというのは読めるように序盤から作られているし、それをもって切り捨ててる評価を見るとちょっとな、と思うね。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/05(水) 00:37:52

主人公がダッハウ収容所の開放にあたった元米軍兵士であるのはリアル。
物語の舞台は当然戦後。
戦中にはまだ水爆など開発されていない。

ダッハウ収容所で、投降したドイツ兵集団を殺す場面が出てくるけれど、
あれは妄想だろう。
いくら終戦前後のドサクサでも、あんな事は許されないはず。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/05(水) 00:41:19

>>718

同感です。

今日、原作読んでみますよ～(´▽｀)

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/05(水) 01:34:55

>>718 デカもインタビューでヒッチコック技法で言っていた、
本家と二番煎じの差がでて今回の島送り、全員アフオーの映画は正直つまらん

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/05(水) 01:56:55

まあ、俺も面白かったかというとそれほどでもないけど、そこそこには仕上げてるから充分満足はしたよ。
少なくとも1000円分は。

日本の映画もせめてあれくらいのレベルで映像化してくらるなら、観たみたい小説は一杯ある。
姑獲鳥の夏とか、されたけどハナから見る気起きないし。
流行るのはトリックとかじゃあな。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/05(水) 02:22:31

マルホランドドライブみたいな何回見ても意味が確定しないような映画なのかと
宣伝のせいで思ったけどそんな事はないのな。1回見れば十分。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/05(水) 03:08:24

病院に洗脳されたってあるけど
あそこまで頑張って病院が洗脳する理由は何？
むりやり捕まえてロボトミー手術すれば早いんじゃない？

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/05(水) 03:16:20

>>724
ひとつの解釈としては、そもそも洗脳で架空の記憶を植え付けて別人格にしてしまうことこそが、施設の目的だからとかね。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/05(水) 05:04:30

「パッセンジャーズ」を見てフザケルナ！と思ったが、
この映画を見て「またかよ」と思った。
あれこれ考えたってしょうがねーや。どうせ妄想なんだし。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/05(水) 10:39:36

>>719
あの通りかはわからんけど、ドイツ兵虐殺も事実だよ。
http://www.jca.apc.org/~altmedka/aus-14.html
アメリカ兵が無抵抗状態のドイツ軍の親衛隊員の捕虜を、大量に虐殺していたことがわかった。
しかもその場所は、「シンプソン陸軍委員会」が、その中心的な調査対象としてとりあげていたダッハウ収容所であった。

なぜダッハウでドイツ軍捕虜の虐殺事件が発生したのかというと、それには一つの有力な原因が考えられる。
ここを解放したアメリカの第七軍団は、有名な「バルジの戦い」でドイツ軍の戦車部隊によって中央をやぶられて苦戦しただけでなく、
そのさいに、「マルメディ事件」とよばれる虐殺事件で大量の犠牲者をだしていた。
その報復をもとめる戦場心理が、大量虐殺と、それにひきつづく拷問への起爆材の一つとなったのではないかと推測できるのである。

　　　　　　　　　――　中略　――

ダッハウ収容所を解放した直後、捕虜になったドイツ人の中から親衛隊員だけが別あつかいにされ、
石炭置き場の前に整列させられた。
責任者だった中尉が「見張れ。逃がすな。逃げようとしたり動いたら撃て」と命令して現場をはなれたのち、
親衛隊員の何人かが身体を動かした。すると、だれかが「撃て！」とさけび、一斉にライフルと機関銃が火をふいた。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/05(水) 12:39:43

これアラン・パーカーの「エンゼル・ハート」そのままだな
実は捜査してる主人公が犯人でキチガイ、最後は電気椅子送りっていう

さすがにプリオはミッキー・ロークより巧いし映画自体も格調高いが
だからどうしたといえばそれまでの映画

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/05(水) 12:55:27

この謎が解けるか…！みたいな宣伝がいらんかった。
構えて見たら余裕で解けるレベルの仕掛け。
そういう作品最近多いしさ。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/05(水) 12:58:07

あの時代設定にしたのは、孤島で携帯を使わせないため、以外になさそうだな。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/05(水) 13:08:32

>>730
戦時中のトラウマに絡めたり、なによりロボトミーか向精神治療薬かで揺れ動いていた時代であったことの方が重要でしょ。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/05(水) 16:45:34

早くＤＶＤ出て欲しいな。レンタルでじっくり見たい。
見終わってヒント動画みたら院長の目がちらちらテディ見てる
あからさますぎるなｗ

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/05(水) 17:09:34

明日見に行きます。
ここは見逃すなって場面ありますか？

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/05(水) 17:13:39

>>733
あんまり気にしないで物語追う方が楽しいと思う。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/05(水) 17:36:06

>>734
わかりました。
ありがとうございます。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/05(水) 17:41:35

宣伝しているほど難しい映画じゃないからね。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/05(水) 17:53:12

映画のプロモーションがミスリードすぎて萎える。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/05(水) 18:41:09

ジェイコブス・ラダーみたいに収容所のシーンの方がリアルなんじゃないかとか
色々考えながら見てたけど気負いすぎて完全に空回りでしたわｗ
まぁ面白くない映画ではないけどね。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/05(水) 20:06:04

全てがデカプリオの妄想だったってことか・・・。
宣伝で線の長さがどうとかこうとかぜんぜん関係なかったなｗ

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/05(水) 23:31:34

公式はデカプリオの孟宗って結論にしようとしてるけど、
それでもいろいろ疑問は多いよね

洞くつの女が全部妄想だっていうなら他のも全部妄想にできるじゃん

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/05(水) 23:40:40

>>740 公式

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/06(木) 00:42:15

今、流行中の「モヤモヤ感」が
この映画の売りですね！

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/06(木) 00:49:55

>>728
かなり似てるが核心部分は違う気がする
あれは悪魔に魂を売ってるという話だし
それにミッキーロークの役にこの映画の主人公のような悲しさ哀れさはあまり感じなかったなあ
あれより人間ドラマ要素が強い感じ
デカプリオの好演のせいもあるかもだが

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/06(木) 01:48:06

>>727
ダッハウの収容所長はピストル自殺し損なって苦しんで死んだ設定になってるけど
アレも史実ですか？

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/06(木) 07:38:18

>>744
あのシーン結構むごかったですね＞＜
頬が吹き飛んでたけど
拳銃口にくわえてる時に後ろから誰かに押されたんでしょうかね?

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/06(木) 08:10:17

ラスト、時系列のままだとすると、
玄関前の庭が嵐でぐちゃぐちゃだったのに綺麗すぎない？
嵐も妄想だよと言われればそれまでなんだけども

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/06(木) 11:09:22

>>742
そんなもん流行してないｗ

いつの時代でもハッピーエンド、バッドエンド、ハッピーでもバッドでもないエンド、はっきりしないエンド
いろいろある。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/06(木) 12:09:21

あまりに原作に忠実で淡々となぞりすぎたな。
それでも本は灯台に入るシーンでかなり煽ってくれたけど。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/06(木) 14:23:04

>>746
あのラストが実は冒頭なのだよ
ふりだしに戻るでまた船に乗った妄想シーンからスタート
エンドレスで終われない永遠に島から出れない
迷路の中のネズミ

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/06(木) 15:06:27

小島鳴動！？テディ1匹出られない

あんまり手間かけ過ぎじゃろ

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/06(木) 19:01:41

見てきました。前からこのスレ見てたので
だいたい展開は分かっていたけどそれでも
飽きることなく最後まで見られたのはやっぱ良い作品
だったからだと思います。

ただ字幕に「ゾンビ」って出てくるのはなあ。時代背景
考えたらモンスターとか怪物の方が良いと思う。

ちなみにスレ違いですが
戦史に関心あるのでダッハウの収容所開放
いたのは日系人部隊（第442連隊戦闘団麾下の第552野戦砲大隊）
だという史実もあります。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/06(木) 20:34:21

俺も連休で見てきた。
1回目見て、わけがわからなくて、
2回目見て、細部ばかり気にせず普通に見ればよかったんだー、と気づき

見終わってから、2回も見るほどでもなかった・・・orz
わけわからないのをそのままに出来ない性分の自分は宣伝に見事に載せられ
二度見してしまいますた。

テディが最後正気を取り戻しながらも自らロボトミーを選択したのが切なかったな
それほど辛かったのか、自分なりの方法で罪を償おうとしたのか・・・

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/06(木) 22:47:50

>>752
お前の解釈もおれには妄想にみえるよ

妄想かもしれないんだからそんなに切なくなるな

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/06(木) 22:56:00

最後本当にレディスとしての正気を取り戻したのかははっきりしないけど、
妄想のまま刑事だと思っていたというラストなら映画として全然締まらないので
俺は正気にもどった、と解釈する事にしたよ。
答えは無いんで争う気はないけど。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/06(木) 23:05:01

＞テディが最後正気を取り戻しながらも自らロボトミーを選択した

このスレで再三出てくる解釈だが、
映画だけを観たぶんにはこの解釈は導き出せないと思うんだけどな。
前にも書いたのだが、元に戻っちゃってアチャーというふうに俺は観たんだけど。
最後は正気を取り戻してないでしょ？
ひょっとしたら前より酷くなっている可能性すらある。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/06(木) 23:08:25

「テディ」と医者にカマかけられてわざと「チャック」と答えたんだろ。
実験の成功例として生き延びるより妻への贖罪を選んだんだろ。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/06(木) 23:20:42

>>755
映画だけの判断だよ。
最後はどっちにも取れるんじゃない？
答えが描かれているわけじゃないからどっちが正しいか、ってのはあんま意味ないと思うけど。
自分が元に戻っちゃった、と思ったのならそれでいいのでは。

俺はモンスターとして生きるより善人として死ぬ、という台詞で
>>756とはちょっと違うけど、贖罪という部分は同じような解釈をした。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/06(木) 23:37:11

贖罪なもんか。
ロボトミーすると感情が鈍化して悲しみとか罪悪感が無くなるんだよ。
妄想が無くなるわけでもない。
妄想は相変わらずあるけど、「今さら妻を殺したやつを見つけて復讐するなんてかったるいなね～～
そんなの忘れて楽しく生きようぜ～それより今晩のメシは何だ？ケラケラ」
といつもヘラヘラの陽気なキャラになるのよ。
贖罪じゃなく逃避。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/06(木) 23:39:17

>元に戻っちゃってアチャーというふうに
原作だとそういう結末だが
あえて映画で「モンスターとして～」という台詞を言わせたのだから
映画単体なら尚更、正気に戻ってた解釈になり得る

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/06(木) 23:51:23

この時代では画期的な治療法なのかも知れないけど、正気を失う原因についての治療は
全然されてないように見えるよね？
一旦治ってまた戻ったって言ってたけど、根本が解決しないと繰り返すだけなのかも。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/06(木) 23:53:23

先月の28日に見に行ってたのに規制で書けなかった(´；ω；`)

大どんでん返し系の映画が好きでこの映画にも斬新なオチを期待してたけど
見事に裏切られて拍子抜け。さんざん出てるけど宣伝の仕方が悪いわな。
というより、そのマーケティングにまんまと騙されたというべきか・・・・・。

映画自体（映像やら音楽やら）は悪くないのにな～。

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/06(木) 23:58:33

ネズミがテディにラブッチュしてる所が妙にツボw
撮影しているうちに仲良くなったようにしか見えない

黒ネズミの中で、1匹だけ茶色なのは何故だ？

**名無シネマ＠上映中** · 2010/05/07(金) 00:03:32

>>761
以前、自分もそういう感想を書いたけど
今は見ごたえある映画だったって印象だけが残ってるわ

宣伝は確かにひどかったけど、それは無視して
観ておいた方がいい映画だね

【現実か】 シャッターアイランド part4 【妄想か】

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