単純な私は序盤からテディ目線で観てたからとても楽しめた。
シチュエーションや演出も、ぞくぞくする感じでよかったよ。
矛盾探しをするよりも、まるっと騙されたほうがお得。
推理ものっぽい宣伝と、序盤のテロップは失敗だと思う…。

で、結局院長はレオ様のことを思いやってたんだよね?
最後の手術決行は、ロープレの成果もあがらず、ロボトミー推進派に抗えずのやむを得ない判断だったんだよね?
正気に戻ったテディも、
「先生は自分のことを考えてくれていた」ようなことを言ってたし。
前半のテディ目線では、いかにもマッドサイエンティスト風に描かれてたから、そのあたりがハッキリしない感じ。