「広島県の人事委員会は県職員の今年度のボーナスについて、0.05か月分引き下げるよう湯崎知事に勧告しました。
勧告どおり改定されれば、ボーナスは年間で平均およそ2万円減額され、人件費はおよそ6億円減る見通しだということです。」

このコロナ不況の中で、たったの6億円程度の削減なのか。行政はコロナ禍の認識が世間とは桁違いにかけ離れているのか。
矢張り、政治家・行政的にはコロナは「唯の風邪」程度の認識なのだろう。