朝鮮人は、震災で倒壊した建物から金品を盗み出していて、それを戻ってきた住民に見つかって問い詰められると「ココワタシノイエ!」などと開き直って家主を唖然とさせた。
それまで東京は、家に鍵を掛けなくても泥棒なんて滅多に入らないほど治安がよかったが、それからは家に鍵を掛けるようになった。