糞ジャップは具体的内容に触れ、論理的反論なんて絶対に出来ません。

事実だから誤魔化し様がないもんな?
慰安婦像に焼き土下座せにゃいけまあーて

慰安婦の募集や慰安所の設立・経営は民間の業者が行っていたことであって日本政府や軍は関与していない、という主張をよく見かけますが、軍慰安所それ自体が、軍によって作られたものなので、その主張は成立しません。
そもそも「軍慰安所」あるいは「陸軍慰安所」「海軍慰安所」というのは、当時の公文書に出てくる公式の名称です。

軍自らが公然と「軍慰安所」という名称を公文書で使っているのですから、民間の施設であるはずがありません。
軍の施設に決まっていると言って良いでしょう。
また、軍慰安所に軍が直接管理していたもの
業者に経営させていたもの元からあった売春宿を軍の慰安所として指定するもの

3種類があった事が判明しています。

加えて、戦前においても決して「売春はやり放題」ではありませんでした。

「貸座敷、引手茶屋、娼妓取締規則」と云う法規制があり、「強制」とか「虐待」とかが伴う売春は当時においても「違法」だったのです。

売春が本人の自由意志によることを確認するために、自ら警察に出頭して娼妓名簿に登録することが義務づけられていました。

また娼妓をやめたいと本人が思うときは、口頭または書面で申し出ることを

「何人といえども妨害をなすことを得ず」

としており、だましたり、強制したりして売春婦を集めることを防ぐために「芸娼妓口入業者取締規則」という法規制もありました。

また我が国は、1910年に婦女売買を禁止する国際条約、1925年には児童の売買を禁止する国際条約に、それぞれ加盟しており、売春を目的とした身売りは、「本人の承諾を得た場合でも」処罰しなければならない事になっていたのです。

日本軍による「軍慰安所」が特異なのは、軍自らが国際条約どころか、自国の国内法すら無視して運営をしていた事です。

そして、仮に慰安婦を集めてきたのが純然たる民間業者だったとしても
騙したり、身売りされたりした女性をそのまま解放せずに売春に従事させていた
「軍慰安所」が、軍が設置した施設であったことは間違いないわけですから、制度そのものが強制によっによって成り立っていたとしか考えられない以上、「日本軍による強制連行」という考え方も、それなりに成り立つ事になります。