広島の民家に遺体遺棄した疑い 男を逮捕

10月12日 11時31分

今月初めに行方がわからなくなった奈良県内の30代の女性について警察が知り合いの男から事情を聴いたところ、供述どおりに広島県呉市の民家から遺体が見つかりました。警察は身元の確認を進めるとともに、男を死体遺棄の疑いで逮捕して詳しいいきさつを調べています。


逮捕されたのは、広島県福山市の会社員、染井俊一容疑者(37)です。

警察によりますと、今月5日、奈良県内に住む30代の女性の行方がわからなくなったと親族から届け出を受けて捜査を進めた結果、女性は行方不明になる直前に奈良県大和郡山市内で知り合いの染井容疑者と一緒にいたことがわかったということです。

警察が染井容疑者から事情を聴いたところ、広島県呉市にある親族が所有する家に遺体を遺棄したと供述し、12日未明、供述どおりに遺体が見つかったことから死体遺棄の疑いで逮捕しました。

警察によりますと、調べに対して容疑を認めているということです。

警察は、遺体は行方がわからなくなっていた女性とみて確認を進めるとともに、染井容疑者の身柄を奈良県内に移し、事件の詳しいいきさつを調べています。