単純な製造コストと容量の比でいくと、ほんとうは高容量化したもののほうが安上がりになっていくんだけれど、
低容量品のほうがずっと売れ続けてしまうと、どうしても量産効果的な影響のほうが強く出てしまう
その結果いつまでたっても世代交代できず、値段だけがじわじわ下がりきった挙句に
利益がでなくなり、全体が低価格・低品質寄りになってしまう

動画の市場は配信のほうに切り替わっていくだろうから、もう光ディスクはBDで終わりだ
そういう意味では次が無いからBDの多層はDVDなんかより需要は残るかもしれんが