10年15年前のDVD時代、Rは100%有機、RAMやRWは100%無機だったために(勿論今でもそうだが)
ワンタイムのRよりもリライタブルなRAMやRWの方が保存性が遥かに高いのは周知の事実だった

しかしその後BD-Rが生まれ基本BD-RもBD-REも無機素材になっているにも関わらず(勿論LTHは除く)
DVD-Rの時代に刷り込まれた、ワンタイムよりもリライタブルメディアの方が保存性が高いというかつての常識を
BD-Rでもそうに違いないと勝手に思い込み続け
ほぼ一回しか書き込まないのにわざわざRよりも高い金を払って何年間もずーっとBD-REを買い続け大切な映像を焼き込み貯めこんでしまった
しかし後にそれが誤ったただの思い込みだと漸く気付いたが時既に遅し自分のライブラリコレクションはほぼ100%BD-REで占められていた
その膨大なBD-REの山を目の前にして自分の謝った思い込みのせいで5年10年無駄に金を浪費し続け
保存性に関してもREはベストではなかったという不都合な真実、取り返しのつかない判断ミスをどうしても認めたくないがために
出所不明真偽不明だが自分にとっては都合の良い情報をネットで探してはそれを根拠に
同じ無機でもBD-RよりもBD-REの方が保存性は僅かに上だと思い込もうとし
匿名掲示板で唱え続け必死に自分の心の安定を得ようとしている