【3】 デジタル上映までの流れ― デジタル上映をするためには
映画作品をデジタル・データ化したDCP(DigitalCinemaPackage)と
そのデータを上映認可するためラボから発行される一種のパスワード、
KDM(KeyDeliveryMessage)が必要。シネマ・サーバー一機ごとの
シリアル・ナンバーに対応したKDMが発行される。このKDMにより、
その映画が上映された場所、日時はすべて認識され、仮に映像が
コピーされた場合、それがどの映画館のどの日時にコピーされたが
わかる仕組みになっている。

と書いてありす。