映画でもやっぱり「ともだち」の正体は


カツマタ君


しかし原作とは違いフクベエに成りすましていたという設定。
というか同窓会で「フクベエ」と呼ばれても否定せずそれを利用した。

カツマタ君は小学生の頃、地球防衛軍バッチ万引きの濡れ衣を着せられる。
(真犯人はケンジ)
それが元でイジメられ「死んだ人」扱いに。

「5年の時、急に死んじゃった理科の実験大好きカツマタ君(フナの解剖前に死んだ)」
これはみんなの間違った記憶。

実際に5年の時に急死したのはフクベエだった。
しかしカツマタ君はイジメられ死んだ人扱いになっていたので
みんなの記憶が摩り替わってしまっていたのだ。

カンナもカツマタ君とキリコの子供である。