勘違いされてるようなので説明。

画家が1/6の関節人形でデッサンの腕を磨いたら、
実物のモデルでも磨いた腕は発揮できるはずです。
portrait(肖像画)もその言葉通り、デッサンから発展したものですから
1/6の人形で勉強した構図のセンスは
実際のモデルでもきちんと役立つという意味です。

ワークディスタンスが短くなるとかは百も承知で、
それでも、“作図”の勉強には有り余るテクニックの勉強になると思います。
モデルをどこに配置して、余白をどう活かすと綺麗に見えるとか...