昭和40年代の通販は世間から信用が無かった。
広告は週刊誌やスポーツ新聞がほとんどだった。
代金の支払い方法は現金書留、定額小為替、切手代用だった。
不思議なのは、この切手代用だった。
当時も郵便局で切手の換金はできず金券屋もなかった。
売った商品の代金がすべて切手で送られたらどうするのか?