あさま山荘事件といえば、カップヌードルで有名になったとか言うが(日清関係からみれば神風だったにだろうが)、あのエピソードは、2001年9月の日経の安藤百福氏の「私の履歴書」、同年10月のプロジェクトXでの採用、それから翻案した民放番組で取り上げるようになってから、
急に“あのとき俺は見た”て言い出す人が増えた気がする。
それ以前はわざわざカップヌードル自体を取り上げて「ねぇ、知ってる?」的に話題にする人なんてまずいなかった。
電通かなにかが絡んだ「作られた伝説」に思える。

俺の回りだと、事件発生以前でもサザエさんの始まる前や日清提供のヤングおーおーでCMやプレゼントをしてて、子供界でも、あれはなんだと認知度はあった。
事件関係なしに出回りだしてて、ポツポツ食ったやつが出始めたが、大人も子供も、高い、不味い、量少ない、ボッタクリ、あんなの有り難がってるやつは踊らされてる、とバカにした意見がほとんどだった。
事件以降急に目につくようになったようには見えず、相変わらず袋麺(ハウスのたまご麺が急に浸透した記憶の方が強い)が圧倒してて、あくまでジワジワ浸透していった感じ。