>>620
ならヘルマン・ヘッセの『郷愁』ですね
『ペーター・カーメンチントの青春の物語』とも
高地から都会に出て暮らす青年の孤独やドタバタや出会いが描かれてて中期や晩年のヘッセにはみられないユーモラスな場面が邦訳からでも伝わってくる作品だったような
三十年近く読んでないけどひさしぶりに読んでみます
思い出させてくれてありがとう