５０代の読書／どんな本読んでる？ →２０１８年 Part2

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/23(日) 15:12:41.99

前スレ(２０１８年)が終わりましたので
新スレたてました。
マタ～～～リ、華やかに
５０代板文芸部一同頑張りましょう。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/02/25(月) 18:57:05.99

今は知らないが、昔、小林秀雄は受験問題に良く出てた。
だから、読んだ人が多かったんじゃないのかな？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/02/25(月) 23:23:19.50

小林を過去のものにした正宗、花田
花田を過去のものにした吉本
吉本を過去のものにしたのは…

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/02/28(木) 01:17:50.87

「偉大な記憶力の物語」Ａ．Ｒ．ルリヤ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/02/28(木) 13:24:02.26

最近はブルーバックスばっかりやな
今日も「日本列島の下では何が起きているのか」
買ってきた。マントル移動やら地震火山関連の本

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/02/28(木) 16:52:27.04

>>489
俺は、フォッサマグナを読んだ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/01(金) 22:41:30.16

>>487
菊正宗と貴花田、吉本興業はわかる。
小林って誰だ？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/02(土) 02:01:48.59

ストロング小林じゃないか

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/02(土) 05:31:26.82

>>491
小林秀雄に対して正宗白鳥は文学的に、花田清輝は小林の音楽的知識の浅はかさと骨董趣味のスノビズムに対してかなり痛いところをついて批判した
小林本人は意に介してなかった反応だったけど、世間は小林に対して「そういえば、そういう人だな」と人心が離れていった
その花田は日本共産党の文化活動家的な批評家だったんだけど(のちに転向)、その批評の矛盾を完膚なきまでに論壇で指摘したのが吉本隆明
吉本隆明は「宗教家の振りをした宗教家」みたいなノリで宗教論争的に花田清輝を叩きのしめた
収束のしかたが恥ずかしすぎて、あれで花田の存在は世間から見向きもされなくなった
今思い出すと、吉本はずるい手口だったなあと思うw

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/04(月) 23:26:25.01

ラ･ロシュフコー箴言集、なかなか辛辣｡気に入ったのに○をつけている｡同時代のパスカルのパンセと比較してみるのも面白そう｡

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/05(火) 02:39:14.20

おれはむずかしい本は読まない。ちょっと読んで面白いのだけ読んでる。
いま、水上勉の「飢餓海峡」読んでる。面白い。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/05(火) 05:51:59.00

宮本輝　「流転の海」シリーズ　　同年代の主人公の生き様　面白いです　　　

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/05(火) 08:45:03.22

>>490
フォッサマグナおれも読み始めた
いまだにどうやってできた構造なのかよくわかっていないらしいのが驚き

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/06(水) 19:41:57.24

宮本輝は名作と駄作の振り幅がデカイ
海外を舞台にした長編は駄作率が高い

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/06(水) 21:15:02.52

>>498　　＞海外を舞台にした長編は駄作率が高い

　激しく同感。　特に映画と同じで、テレビや書評で取り上げている本は駄作率が高いと思う。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/06(水) 21:27:51.36

五木寛之の『さらばモスクワ愚連隊』とかなああ…

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/06(水) 23:33:19.76

面白南極料理人。あんな苛酷な環境の基地でも、
隊員達は結構色々と日常生活をエンジョイしているもんだな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/07(木) 00:31:04.03

>>498
『ドナウの旅人』とか評価低いよな｡俺は『優駿』を繰返し読む｡何度読んでも面白い｡ところで、このネット社会で『錦繍』のような書簡体小説はもはや成立しないのだろうか｡
近年の宮本輝は知らん｡これぞというお勧めがあったら教えてほしい

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/07(木) 11:01:47.17

>>500
う～む、多分、同世代や団塊の世代には受けたんだろうと思うけど
なんだか分かんない話が多いよな、今となっては。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/07(木) 12:31:27.72

中田考著　身の程を知る劇薬人生論　「みんなちがって　みんなダメ」　面白かった　息子に読ませたい

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/07(木) 20:00:24.60

宮本輝のオレ的ベストは…

1　道頓堀川
2　避暑地の猫
3 青が散る
4 夢見通りの人々
5 錦繍

宮本輝の著作は主人公が青春期である作品が面白い。
長編よりも短編、中編の作品のほうが名作が多いように思う。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/07(木) 22:48:34.98

>>505
ありがとう｡全部20代初期に読んで、それぞれに印象に残っている｡
避暑地の猫は、宮本輝には珍しい暗黒小説的な作風だったなぁ｡

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/08(金) 22:17:13.83

宮本輝は避暑地の猫でうんざり
鬼女で勧められたけど淫靡で軽薄
さすが創価なのね

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/09(土) 20:01:59.91

宮田輝はNHKのアナウンサーだったな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/09(土) 20:03:07.09

【世界教師】　私はマⅰトレーヤ、投機家は人様の生活費を掛金にするな、ニートを増やした元凶はお前だ
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1552122718/l50

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/12(火) 22:08:17.93

「安倍官邸vs.NHK 森友事件をスクープした私が辞めた理由」

著者は「森友事件」の発覚当初から事件を追い続けたNHK大阪放送局の司法担当キャップだった。
次々に特ダネをつかむも、書いた原稿は「安倍官邸とのつながり」を薄めるように書き換えられていく。
NHKでも検察でも東京vs.大阪のせめぎ合いが続く中、ついに著者は記者職からの異動を命じられた。
記者であり続けるために職を辞した著者が、事件の核心、取材の裏側、そして歪められる報道の現在を赤裸々に明かす、渾身のノンフィクション。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/12(火) 22:58:18.48

>>510
日本海新聞に記事書いてるよ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/14(木) 03:26:04.21

>>５１０
辻元や生コン893とのつながりも書いてあるの？
あそこ二束三文でも売れないクズ土地なんだから
森友が買ってくれてよかったんだよ

NHKか～

**名無しさん@お腹いっばい。** · 2019/03/14(木) 10:57:44.90

トンスル（똥술、人糞酒）

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/14(木) 20:21:38.14

「イスラムの神秘主義」Ｒ．Ａ．ニコルソン
スーフィズムを知らずしてイスラムは語れんオモタ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/15(金) 13:36:11.34

図書館で「国家の品格」を読みました。
今は、谷崎潤一郎の「少将滋幹の母」を読んでいます。
数学の合間に読みます。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/15(金) 21:50:50.77

>>514
イスラムを語る気なのか？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/16(土) 09:45:41.32

何か本を読んでも、すぐに忘れる。
携帯で読むようになって2年だけど、最初の本が新鮮。
全然頭に入ってなかった。
これってヤバいかな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/16(土) 11:10:33.85

電書否定論では

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/16(土) 22:03:33.53

マルクス関係の本読んでるぜ！

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/16(土) 22:21:45.07

「死にがいを求めて生きているの」朝井リョウ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/19(火) 07:54:04.57

ノスタルジーと再確認の為に十代の頃に読んだ本を再読、三読する
気づいたのは
人間はどんなに歳をとってもアイデンティティを再構成出来るという事だ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/19(火) 09:04:28.67

「アイデンティティを再構成する」とは
いつでも十代の気持ちになれるということ？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/19(火) 09:23:03.80

>>522
十代の気持ちを再起したと同時に高速で脱構築をし同時に高速で構造分析をし
同時に高速で再構築をし、また同時に高速で構造分析をし今までの人生の文脈を
メタ的に認識しようとする感じかな？
歳をとってよかった事は、このような再構成が出来る知見と視座が得られた事。
歳をとって悪かった事は、若い頃の事を今でも覚えていて、時として悲しみの沼に足を取られる事だ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/19(火) 10:40:18.05

10代の頃のワタシなんて下らないことばかり考えてたわ
今の方が初々しいぐらい
カズオイシグロの新刊出ないのかしら？
「忘れられた巨人」とても感動したわ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/19(火) 13:06:52.68

>>493
小林秀夫と大江健三郎は悪文の代表作家。

>>495
水上勉の「飢餓海峡」はわしも読んだ。面白かった。映画も見た。

>>498
宮本輝は「蛍川」だけ読んだ。「時間があれば、どうぞ」の作家。

>>515
藤原正彦の「国家の品格」は良い。全日本人に読んでもらいたい。

>>517
パソコンで本を読んではダメ。目が悪くなるし、線が引けないし、
メモ書きも出来ない。本を探すのも面倒。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/19(火) 20:10:25.29

水上勉の「飢餓海峡」と松本清張の「砂の器」は似てるよね
時代背景とかストーリーじゃなくて、犯人をなぜか憎めない点がサ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/19(火) 22:17:24.87

『悲しき玩具』石川啄木

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/19(火) 22:22:44.22

「人間を幸福にしない日本というシステム」　カレル・ヴァンウォルフレン

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/20(水) 06:25:31.55

砂の器は原作より映画の方が良かったな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/20(水) 06:49:19.10

歳をとるとボルヘス、特に円環の廃墟とか
妙にマジック・リアリズムに魅かれないか？
どう？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/20(水) 09:04:47.83

今51歳だけど30代半ばあたりから司馬遼太郎ばっか読んでる。竜馬がゆくは5回は読んでる

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/20(水) 09:38:40.23

司馬ワールドにはまると、フィクションなのか歴史的な事実なのかがわからなくなってくる
ま、生活上それで困ることもないからいいけど

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/20(水) 13:15:06.80

歴史学者はシバリョー読んだ知識で議論吹っ掛けてくる一般市民が迷惑でたまらん模様。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/20(水) 14:24:25.03

山岡荘八の『伊達政宗』なら昔読んだな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/20(水) 16:08:11.75

>>500
五木寛之の小説は「青春の門」で飽きた。
最近のエッセイの方が面白い。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/20(水) 18:21:10.63

>>533
そんなの大した迷惑じゃない。
酒飲んだオヤジ二人が司馬史観で激論を戦わしてる席に同席したことがあるが、
それはそれは恐ろしい状況だった。
酒とデタラメ話に酔ったおやじ二人が殴り合い寸前よ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/20(水) 21:34:26.64

>>530
「続審問」読んでる

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/20(水) 23:35:02.45

今は若い頃読んでた柴田錬三郎の眠狂四郎シリーズと
笹沢佐保の木枯らし紋次郎シリーズをまた読み直している。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/21(木) 12:06:45.78

>>523
まるで団塊だね
こういう文章を「教養がある」とは言わない

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/21(木) 14:41:41.00

>>530
当時のラテンアメリカ文学はいろいろ読んだけど
自分にはレベルが高すぎたのかあまり覚えている作品はないな
想像力が衰えたせいもあって幻想的な文学作品はあまり手にとらなくなってしまった
でも『伝奇集』とか『八面体』とか『百年の孤独』とか日本で売れてた本はときどき思い出す

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/21(木) 14:56:38.06

あー、GOROが読みたい‼

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/21(木) 15:28:45.56

アクションカメラを学校にもって行って
没収されたアホがいたな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/21(木) 15:37:16.26

いたいたｗ
安くて買いやすいんだよあれ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/21(木) 23:04:16.92

文芸雑誌とか誰か愛読してるやつ居る？
俺も何か買ってみたいけど、どれが面白そうかよくわからんｗ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/21(木) 23:29:02.62

司馬遼太郎ばっか読んでたら、正しい歴史観が生まれないよ
竜馬って下級武士じゃん
そんなのが薩長の下級武士を取りまとめて明治維新なんて噴飯もの
なぜ竜馬はイギリス武器商人の手先だって書かないのさ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/21(木) 23:31:17.07

小説は虚構の世界だからいいんじゃないの？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/22(金) 05:45:54.53

おれは下山事件、帝銀事件、狭山事件とか好きだなあ
結局真実は分からないままか

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/22(金) 11:07:18.89

浅間山荘と三億円だな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/22(金) 14:49:39.38

狭山事件は現在進行形。そして、たぶん冤罪だろ。
脅迫状を書いたとして刑期満了した人は
事件発生当時、字が書けなかったんだから。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/23(土) 01:16:16.68

昔のニュースが好きな人は懐かしニュース板は面白いだろうと思う
俺も一時期ハマった

今はなんか荒らされてる感があるし、あと語り尽くされたという感もあるが

懐かしニュース
http://matsuri.5ch.net/archives/

赤城神社主婦失踪事件
岡山地底湖大学生行方不明事件★3
吉川友梨ちゃん行方不明事件
【空手二段】比叡山女子大生殺人事件 Part2
松岡伸矢くん行方不明事件(1989) 14
ワラビ取り殺人事件6
広島一家失踪事件
この子たちを探して～風化させないで～　３
(三重県)加茂前ゆきちゃん行方不明事件【怪文書】
足利事件は本当に冤罪なのか？
SOS事件
http://livedoor.blogimg.jp/tyoukowai/imgs/4/d/4dd6a2b2-s.jpg
福島女性教員宅便槽内怪死事件★8
http://image02w.seesaawiki.jp/m/n/mikaiketsujiken/23bb651743c1124c.jpg
【JAL】日航ジャンボ機墜落事故 32【123便】
【巫女】「お言葉少女」っていたよね？【巫女】
愛知県蟹江町の一家3人殺傷事件2
尻相撲で首がグキッのアナウンサーの今
大阪府熊取町の謎の連続自殺

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/23(土) 01:20:26.87

松岡伸矢くん行方不明事件はちょっと前にまた脚光を浴びていたよな

http://dokujyoch.net/archives/74854043.html
＞TBS系列「公開大捜査」2018の番組に出演した身元不明の男性・和田竜人さん（推定25歳）は２９年前に
＞徳島県で失踪した松岡伸矢くんではないか？という情報が寄せられ、ＤＮＡ鑑定が行われたが、結果は一致
＞しなかったことが報じられた。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/23(土) 09:08:27.84

未解決事件の本は面白い。
原因、背景、状況が複雑なうえ初期捜査がお粗末だったりする。
そして、その初期捜査に警察関係者が浮上すると、なぜか未解決となる。

三億円事件、柏崎幼女監禁事件、国松警察庁長官狙撃事件・・・　　

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/23(土) 16:22:09.29

世田谷一家の本はわざわざ警視庁が書いてある内容を否定するコメントを出していたな
今までそんなことしたことないのに逆に怪しいと思った

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/24(日) 10:55:33.66

世田谷一家の件は、もし神奈川県警が捜査していたら
自殺または一家心中で早期に解決していたと思う。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/24(日) 17:00:24.84

>>505
宮本輝は中編、短編が良いというのに禿しく同意（死語

中編だと錦繍のほかに幻の光

初期の短編集
真夏の犬、星々の悲しみ、五千回の生死、胸の香り
といったあたり

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/25(月) 00:27:19.26

「わがままこそ最高の美徳」ヘルマン・ヘッセ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/25(月) 00:55:30.52

>>556
そんなのあったのか
ナルシスとかムオトとかアウグスツスみたいなキャラの話かな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/25(月) 13:40:27.72

>>536
俺も似たようなシチュエーションあったぞ。燃えよ剣読みまくってる新撰組マンセー男と竜馬がゆくをバイブルにしてるマンセー男が議論から口論さらには取っ組み合いのケンカだよ。すげえ楽しませてもらったよ。他人のケンカほど楽しいことはないな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/25(月) 13:44:44.28

>>545
あんたは真面目なんたな。読んでる人間が楽しければそれでいいんだよ。司馬作品をプロレスと思って読めばいい

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/25(月) 13:47:18.43

ぶっちゃけ竜馬なんかチンピラでしょ。スーパーヒーローにしたてあげた司馬の洗脳力ってすげえなと

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/26(火) 10:28:00.26

そういえば、アントニオ猪木とジャイアント馬場が試合をしたらどっちが強い？ってのがあったな。
馬場だ！、いや猪木だ。　試合をプロモートしてる方だ！　　いやいや、そんな話をしているのではない。
ケンカしたらどっちが強いかと言うことを俺は真剣に議論してる！って酔ったおっさんが言ってたな。

おっと失礼、プロレス板と間違えた。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/27(水) 01:01:52.52

>>561
なんとなく思ったけど、猪木の必殺技って馬場には掛けられないと思う。
卍固めとかは、馬場には掛けられないし、身重の差で無理でしょ。
延髄切りとかも、足が届かないと思うｗ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/27(水) 06:48:33.32

でも馬場さんが、出た～電光石火の川津掛け～を猪木にかけるのも無理でないの

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/27(水) 07:46:42.67

羽田さんの「スクラップ・アンド・ビルド」読んだ人いるかな？
又吉直樹さんと一緒に芥川賞を同時受賞した作品なんだけど
あの作品は若い作者の老境視点も描かれていて、私達中高年読者にも
妙に自然に受け入れられる作劇・文章構成で驚いた。
更に受賞直後のインタビューがカラオケ店でデーモン木暮閣下のコスプレをした
普通の若者だったので驚いた。
若者の皮を被ったお爺ちゃんなんじゃないかな？と思ったぐらい
軽んじられてはいけない作家だ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/27(水) 10:50:45.87

「今も続く植民地主義」　研究者、自己決定権回復訴え　琉球処分から１４０年
https://ryukyushimpo...ws/entry-894435.html

今日（３月２７日）は日本政府が沖縄の前身である琉球王国を武力的威嚇のもとに併合してからちょうど１４０年目にあたる日。
沖縄の前身である琉球王国の首都、首里城の前に日本軍の兵士が並んでいる写真が沖縄を代表する地元紙の琉球新報に掲載されている。
この決定的証拠写真の存在こそ沖縄が日本固有の領土でないことを証明するものである。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/30(土) 09:09:07.32

遅ればせながら、今、レイチェル＝カーソンの「沈黙の春」を読んでる。
前から読もうと思っていたけど、内容が予想できたから積読してた。
この本は、いろんな本に引用されてる。

引き続き現代の問題でもあるし・・・。

**age** · 2019/03/30(土) 09:37:40.95

先週、知り合いと花見に行ってきたが
東南アジア系の団体と中国系の団体が来ていた。
かなり広い公園で桜は３～４分咲きだった。

公園内で花見弁当を食べたあと
車を止めてある駐車場にいったら
その公園のトイレの周りにインドネシア系の団体が
集まっているというかトイレの前にある椅子に座り何かしている
よく見たらその集団、驚いたことにトイレの周りにわざわざ集まり
お弁当を食べている！！！椅子に座れない人はトイレの入り口の中に立ったり
座ったりして、日本の花見弁当みたいなのを食べてる！！！！！！

そのツアーの世話役だろうか？やはりインドネシア系の女がにこにこしながら
遅れてきた人に弁当を配ってトイレの中に導いていた！！！

私と知り合いたちはそのすごい光景に言葉も出ず。。。。("ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

そこの駐車場、広く座るところはいくらでもあったのに。。。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/30(土) 16:02:27.69

食堂でウンコするよりいいだろ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/30(土) 16:53:46.51

わざわざ日本に来て、花を見ずに便所を見てたのか？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/30(土) 17:15:46.46

弁当食うのにテーブルが無かったから、つう話じゃないのかな？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/30(土) 17:19:55.96

>>569
日本人も花見てないけどな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/30(土) 21:38:45.04

>>567
で、どんな本を紹介してくれるんだ
雑談ならほかのスレでやればよい
どこも過疎ってるから、こでやる必要ない

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/03/31(日) 11:41:58.83

ここが過疎ってないとでも？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/04/03(水) 00:11:24.23

ええと、ここは外国人のトイレ模様を書くスレですか？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/04/03(水) 08:20:25.51

うんこドリル

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/04/03(水) 08:51:59.83

ココでしか威張れない、やればよいジジイ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/04/04(木) 00:14:40.38

「古武術の発見」甲野善紀・養老孟司

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/04/04(木) 14:44:35.57

古本屋で買ってきた「ニャンニャン写真館」。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/04/06(土) 14:19:58.17

★★「盗まれる大学、中国スパイと機密漏洩」
　　ダニエル・ゴールデン著、原書房、
ピュリッツァー賞記者が暴く諜報機関と名門大学の深い闇。
孔子学院の設立などで大量の留学生をアメリカに送り込み、工作員として
アメリカで人脈を広げ、また研究者を情報と合わせて高額の費用で招く中国。

日本でも他人事ではない大学の実態を、綿密な取材から明るみに出した書！

目　次　　　
はじめに　ＦＢＩ、大学へ行く；
第１部　アメリカの大学に潜入する外国の諜報機関
（「透明マント」；中国人がやってくる；祖国をもたないスパイ；
　いびつな交換留学；上海で罠にはまって）；

第２部　学界に潜入するＣＩＡとＦＢＩ、
（生半可なスパイ；ＣＩＡ、お気に入りの学長；偶然を装う出会いと
　媒介役のフロント企業；アイヴィーに隠れて；
「私のおかげで刑務所行きを免れている」　ほか）

内　容　　　
ピュリッツァー賞ジャーナリストが綿密な取材によって描きだした「大学と情報機関」
の密接な関係、スパイ養成とリクルートの現実。
スパイ目的で入学する留学生や資金援助による研究機関への浸透など、驚愕の事実が
判明する。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/04/08(月) 12:12:04.12

「ノストラダムスの大予言」の著者・五島勉氏　「子供たちに謝りたい」

「ノストラダムスの大予言」の著者・五島勉氏（８９）が７日、
フジテレビ系「Ｍｒ．・サンデー」（日曜、後９・００）の取材に応じ、
「予言」がはずれたことについて「子供たちに謝りたい」などと語った。
また、著書に込めた真意についても述べた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190407-00000147-dal-ent

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/04/09(火) 00:14:51.12

>>580
ノストラダムスの予言は、俺的には「お笑い」だったからね。
別に謝罪はいらないと思う

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/04/09(火) 00:26:22.55

雑誌の「ムー」と同じ娯楽的な分野なのか

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/04/09(火) 02:46:10.06

>>580
「ノストラダムスの大予言」はお笑いだからいいけど、日々の天気予報は許せん。
まじめにご託並べて国家資格の予報士で的中率、五割くらいだろ。うちの下駄と同じ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/04/09(火) 04:34:13.52

その下駄とやらを売り出せ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/04/10(水) 17:08:37.18

野口悠紀雄著、「平成はなぜ失敗したのか、失われた３０年の分析」

幻冬舎、1620円（税込み）

令和への期待もけっこう、でも平成を反省しない限り日本の浮上は
ない、日本は沈みっぱなしになるよ、と説く本。