自分で見ないと信じない派だったけどそれを全うするのは不可能だと気づいた。そこで叡知として蓄積された定評有る古典を信じることにした。読んでみると温故知新じゃないけど古典で展開される世界観人間観の方が遥かに新しいと思った。