私は幼い時に見た人間の「本性」を忘れない。
それがその人の「根っこ」で、それがその人そのもの。

だから高校に入ってからその子とは縁を切ったよ。

だって大人になって仮に素敵な女性になったとしても
子供の頃に私のピアノに傷をつけた犯人という烙印は
永久に消えない。
それが彼女の「本質」だと判断してる。今でも。

彼女と私は幼い頃に家が近所だったというだけで
幼稚園から大学まで一度も同じ学校に通った事はないんだよね。

ただ同じ公園で遊ぶうちに知り合ってうちにも遊びに来るよう
になったというだけで、学校が同じだったわけでもない。
うちのママがその子によく宮崎マンゴーとか食べさせてたの。
その子うちで出されるおやつが大好きだったんだ。

大人になってから気付いたんだけど、彼女みたいな子は
決して珍しい訳じゃなくて世の中にたーくさんいるんだね。
彼女はその氷山の一角に過ぎなかった。
2ちゃんねるを見てつくづくそう思った。

こちらから攻撃した訳でもないのに、こちらが恵まれている
だけでもそれに対して激しい怒りをぶつけて噛みついてくる
おかしな人がいる。(大久保56歳みたいに)

そういう人って私の中では全部「ピアノに10円玉で傷つける子」と
同じ同類なんだよ。

シュタンウェイに傷つける貧乏人の子
白のベントレーに傷つける嫉妬の塊
親の金で大学留学しただけの子を何年も中傷する56歳の中卒爺。
ぜんぶ同類でしょう?