記憶にある体罰は

自分のクラスではないが、
小1のときとなりのクラスの女教師が、ハンカチ忘れたとかでビンタとかして問題になって
一年だけで担任を辞めさせられて家庭科の教師なった
中学生くらいのときその教師は近くの中学校の教頭になっていた
これがおれの人生の中で最初の体罰で問題になった事件

小4くらいのとき音楽の授業でふざけていてビンタされた。
でも授業後に呼び出されて何をされるのかと思ったら、その教師が謝ってきた
このとき俺は体罰というのは教育のためではなく
単に教師が怒りに任せてやる暴力なのだと悟った

中一になったときに、普通に担任がちょっとしたことで暴力を振るうのを見て
中学とは恐ろしいところなのだと感じた。
バスケットボール部にはいったら、たいして強くもないチームなのに
顧問が、試合でミスする選手を殴る蹴るをやっているのを見て
この教師は頭がおかしいと思った。
部活もなんの楽しみもなく
あまりにもひどかったので一年の終わりに大量に部員が辞めた時に
おれも一緒に辞めた