修学旅行で夜。部屋を抜け出す。
ホテルの駐車場の人目につかない所で、
仲間4〜5人くらいと談笑。

仲間の一人が大声で馬鹿笑いするもんだから、
当然、生活指導の先生に見つかる。
生活指導の先生の部屋に連れて行かれる。

部屋に入るときれいに木の板が並べられている。
その、硬くて冷たい板の上に正座を強要させられる。
正座した太ももとふくらはぎの間に、竹刀もしくは木刀を挿入される。
あまりの痛さに体が震える。そして、腰をあげようものなら、
先生が肩をつかんで押さえつける。
そして、説教を一文一文語るたびにスリッパで頭をぶっ叩く。
こんな体罰を受けました。

でも、あの頃は先生方も必死だったんだろうな。

俺の頃は校内暴力全盛期。
よく校内の廊下で先生をぶん殴っている奴がいました。